涼晴記

衆議院議員 鳥取県第2区選出 赤沢りょうせい

平成20年6月26日(木)涼晴日誌


8:30〜9:30農林部会・経済産業部会・環境部会 環境と紙づくり産業のあり方に関するワーキングチーム(環境紙づくりWT)
20080626環境と紙づくり産業のあり方に関するワーキングチーム1 20080626環境と紙づくり産業のあり方に関するワーキングチーム2
赤沢が事務局長として司会進行を務める環境紙づくりWTの第1回ということで、経済産業省、農林水産省(林野庁)、環境省、日本製紙連合会、王子製紙、日本製紙の幹部の皆様から紙づくり産業の現状と課題についてのお考えを伺い、意見交換した。

本年1月明らかになった製紙業界のコピー用紙に関する古紙配合率偽装問題(注)などを念頭におきつつ、環境にやさしい紙製品のあり方について検討する環境紙づくりWTとしては、関係者が監督責任も含め大なり小なり「偽装」にかかわったことを真摯に反省し、その再発防止に万全を期するとともに、「偽装」の反省のうえに地球温暖化対策としての間伐材の利用拡大に全力で取り組むことを確認した。

特に、国産間伐材の利用拡大のためには、合理的な価格の実現、安定供給、トレーサビリティ(国産の証明)・システムの実現などの課題の解決が不可欠であり、川上から川下まで(山元=山林所有者から、伐採者、製材事業者、合板メーカー、製紙メーカーなど木材利用者まで)のすべての関係者が再生産可能な所得を得つつ、安定した流通システムを構築できるような公的助成を含めた全体的仕組みを早急に作り上げることが求められる。昭和30年代に国境措置を撤廃して以来元気のなかった日本の森林・林業を、ここ数年の世界的な木材需要の増大、価格上昇のチャンスをとらえて再活性化させる取り組みを是非とも成功させたいと思う。環境紙づくりWTにおける検討を通して製紙業界からの全面的な協力を得ることも、この取り組みを成功させる大きな助けになると期待する。

(注)グリーン購入法に基づく閣議決定により政府が調達するコピー用紙は「古紙配合率100%」でなければならないにもかかわらず、我が国の製紙業界が長年にわたり100%を大幅に下回る古紙配合率のコピー用紙を「古紙配合率100%」と偽って政府に納入してきた問題。現在も設備・技術的問題などから「古紙配合率100%」を下回るコピー用紙の納入が続いているが、赤沢が事務局次長を務める「環境と古紙配合問題に関するワーキングチーム」(古紙WT)(小野晋也座長(愛媛3区衆議院議員))の検討の結果、ようやく本年7月を目途に政府調達分のすべてを「古紙配合率100%」のコピー用紙にすること、すなわち「偽装」状態を解消することができる見通しとなった。本日開催の環境紙づくりWTは、この古紙WTが今月5日(木)に古紙配合率偽装問題のけじめをつけて解散したことを受けて、同WTの残した宿題(=環境にやさしい紙製品のあり方の検討やその検討結果に基づくグリーン購入法の基準の見直し)を受け継ぐ形で発足したものである。

13:00〜13:30農林水産省農村振興局との打合せ
バイオマス原料からプラスチックを製造する取り組みへの公的助成の仕組みについて意見交換した。

13:30〜13:45林野庁との打合せ
道州制のもとでの保安林行政のあり方について意見交換した。

13:45〜14:00国土交通省との打合せ
赤沢が心から尊敬する元の職場(国土交通省(旧運輸省))の大先輩のご栄転を心から祝福した。

14:00〜14:30企業との打合せ
先輩議員のご紹介の企業と地方振興策について意見交換した。

15:00〜16:00無駄遣い撲滅プロジェクトチーム(無駄撲滅PT)
赤沢もメンバーを務める自民党の無駄撲滅PTが、「無駄遣い撲滅対策・第一次緊急とりまとめ」骨子案について意見交換した。骨子案の項目立ては、1.レクリエーション経費・タクシー代の支出の見直し、2.広報経費・委託調査費の見直し、3.随意契約の見直し、4.公益法人の見直し、5.独立行政法人の見直し、6.更なる無駄遣い対策、7.各分野における取り組み(1)公共事業、(2)社会保障、(3)エネルギー・農業、(4)文教・科学技術等となっている。各項目の主な具体的内容は以下のとおり。

1.のレク経費・タクシー代については、レクリエーション経費は、当面、すべての経費について執行を凍結。原則廃止を前提として、早急に統一的な取扱いを定める。タクシー代については、超過勤務縮減に向けた取り組みを進めるとともに、打刻して記録に残した上で24時半以降の使用に限定する統一的な取扱いを定める。

2.の広報経費などについては、無駄撲滅PTにおいて問題点が指摘された広報経費、委託調査費については、原則として今後の新たな執行を留保。無駄撲滅PTとして、これらの各省庁の取り組み状況を監視し、今後の取扱いを検討。

3.の随意契約については、原則として本年度中に競争性のない随意契約を全廃。

4.の公益法人については、競争性のない随意契約を本年度中に原則全廃。国・独立行政法人の補助金で造成された基金については、必要性を本年中に再検討し、来年度において、過剰額を国庫もしくは独立行政法人に返納。内部留保を徹底的に洗い直し、必要な措置を検討。

5.の独立行政法人については、「整理合理化計画」の実施の監視。各法人の利益剰余金等について、国庫納付拡大の余地を検討。

6.のさらなる無駄撲滅については、省庁間の施策の重複の排除。年度末において予算消化的な執行が行われていないか、さらに精査。

7.の各論の(1)公共事業については、公益法人等との間で随意契約により多額の支出が行われている委託調査等について、必要性の乏しい調査等の廃止、大幅なコスト縮減等。不適切・高額な広報・調査等の多くが、「事業費」から支出されており、「事業費」支出の厳格化を徹底。(2)社会保障については、早急に公益法人の廃止・非公益法人化、統合等、事務事業の見直し、内部留保の還元などの見直しを実施。(3)エネルギー・農業については、広報・委託調査のうち、同一内容等の事業を特定の公益法人が一者応札等により継続的に受注している見直すべき事例について、その必要性やコスト水準を厳正に精査し、今後、廃止を前提に見直し。(4)文教等については、文部科学省のエネルギー対策特別会計の広報経費について厳しく見直し。

赤沢から、今後の課題として、(1)無駄撲滅PTの作業の結果である撲滅された無駄遣いの総額が一体いくらになるかをしっかりと国民に示すこと、(2)「会計検査院は一体何をやっているのか」という国民の声に応えて、(赤沢もメンバーを務める)与党会計検査院見直しに関するプロジェクトチームの検討の成果(=不正経理を行った公務員に対する処罰や処分を強化するための議員立法)も無駄撲滅PTのとりまとめに盛り込むことという2点の指摘を行い前向きに受け止められた。

18:00〜20:00国会対策委員懇親会(欠席)
自民党の1年生衆議院議員全員が委員に就任している国会対策委員会の国会閉会に伴う打ち上げ。福田総理や伊吹幹事長もご出席のため、この直後に開始の「赤沢りょうせい君を励ます会」への赤沢の同期の1年生議員の出席者がほとんどいなくなるという大惨事が発生した(苦笑)。

18:30〜20:00赤沢りょうせい君を励ます会
赤沢の地元有力支援者代表の皆様からなる発起人の皆様、発起人代表の石破茂防衛大臣(鳥取2区衆議院議員)、自民党伊吹文明幹事長(京都1区衆議院議員)、生田正治商船三井相談役(元商船三井社長、会長、元日本郵政公社総裁)などのご出席をいただき、3回目の「赤沢りょうせい君を励ます会」を開催した。

国会閉会中のうえ、赤沢の同期の83会のメンバーは前欄の18:00開始の福田総理や伊吹幹事長もご出席の国会対策委員懇親会にとられてしまったため、国会議員の出席は過去2回と比較して少なめであった。このような状況にもかかわらず、国会対策委員懇親会を途中退席でご出席くださった伊吹幹事長ほか、小里泰弘衆議院議員(鹿児島4区)、片山さつき衆議院議員(静岡7区)、井脇ノブ子衆議院議員(比例近畿)の赤沢の同期の3国会議員には心から感謝する。

赤沢からは、「本日ご出席の皆様、さらには日頃から物心両面のお支えを頂いている皆様に心から感謝する。現在我が国が、他人の不幸や痛みに敏感な本来の日本人らしい心を急速に失いかけていること、地方の基幹産業である公共事業や農林水産業の我が国にとっての重要性を過小評価することで地方も国も危うくしていることという2つの極めて深刻な問題と正面から向き合い、鳥取県をはじめとする地方と日本国の明るい将来をしっかりと実現していきたい。これからも地元鳥取県と国のために身を粉にして働くので、引き続きの絶大なるご支援をよろしくお願いする。」という趣旨のお礼のごあいさつをさせていただいた。ご来場の皆様に、赤沢の鳥取県と国を想う熱い気持ちをしっかりと受け止めていただけたものと信じる。

なお、地元の支援者様から「赤沢りょうせい君を励ます会」の開催通知がなかったとのご不満の声をいただくことがあるが、地元の有権者の皆様を政治資金パーティーにご招待することは公職選挙法で禁じられているため、地元の支援者の皆様に東京で開催されるパーティーへのご出席をご案内することはあえて控えている点をどうかご了解いただきたい。今後開催予定の地元のパーティーについては、後援会支部などを通してできる限りのご案内に努めることする。

(平成20年6月28日 17:05 記載)

平成20年6月25日(水)涼晴日誌


12:20〜12:30弔問(境港市)
赤沢が初当選を果たした平成17年9月の衆議院選挙において大変お世話になり、引き続き赤沢りょうせい境港後援会の幹事をお務めいただいた大切な支援者様が若くしてお亡くなりになったのでご自宅を弔問した。赤沢にとっても無念の極みであるが、遺された奥様やご身内の皆様の胸中を思うとさらに切ないことこのうえない。故人のご冥福を心からお祈りする。

13:20米子空港発14:40羽田空港着

16:30〜16:50経済産業省製造産業局との打合せ
赤沢が事務局長に就任し、明日第1回が開催される予定の「農林部会・経済産業部会・環境部会 環境と紙づくり産業のあり方に関するワーキングチーム」(斉藤斗志二(としつぐ)座長(比例東海衆議院議員))の事前打合せ。

17:00〜18:00構造改革フォーラム
20080625構造改革フォーラム
国会閉会中であるため参加者数はいつもの半分くらいであったが、平成20年度補正予算や平成21年度当初予算に反映させるべく、概要以下のとおりの提言をとりまとめた。

国民所得の1年1割増、5年5割増を目指す「所得5割増計画」の実現とともに、(1)原油価格高騰対策など当面急を要する諸問題への対応、(2)地域再生に向けた「地方緊急対策」の実施、(3)資産課税(相続税)のさらなる見直し、(4)日本型農業確立のための農業支援の大幅な拡充、(5)持続可能な社会保障制度の早期構築、(6)GPS等広域広報システムの緊急導入、(7)障害者・母子家庭・子育て世代の緊急支援、(8)地方企業立地の促進とものづくり支援、(9)道州制導入と「ローカル・ガバナンス(地方主権)」実現を目指す。

18:10〜18:30厚生労働省健康局との打合せ
原爆症認定に関する23日(月)の長崎地裁判決について意見交換した。赤沢としては、甲状腺機能低下症と並んで肝臓疾患も積極的に認定する余地が大いにあると思うのだが。

(平成20年6月27日 16:19 記載)

平成20年6月24日(火)涼晴日誌


本日の外出予定は、夕刻の廣江弌県議を囲む広友会関連のみ。日中は米子市内の自宅で、明日開催される赤沢が事務局次長を務める構造改革フォーラムにおいてとりまとめる予定の提言(案)を起草するなど。

18:00〜18:50広友会総会出席、あいさつ
赤沢から、「広友会の皆様におかれましては、いつも赤沢が心から敬愛する廣江弌県議をしっかりと支えていただき、誠にありがとうございます。赤沢も、他人の痛みに敏感な日本人らしい心を大切にする配慮大国の実現を目指して引き続き全力で国政と取り組んで参りますので、今後とも暖かいご指導、ご支援よろしくお願いいたします。」という趣旨でごあいさつした。

本日の総会において、広友会の会長が高齢などを理由に10年ぶりに円満に交代した。赤沢としては、前会長には最初の選挙から本当にお世話になり心からの感謝の気持ちで一杯であるし、新会長には今後くれぐれもよろしくご指導いただきたいと思う。

その後、ご出席の皆様に約20分間長寿医療制度について説明するようあらかじめ主催者から依頼を受けていたので、赤沢の作成に係る米子市版の資料をもとにご説明した。

ポイントは、(1)長寿医療制度導入前の市町村単位で運営される国民健康保険は、既に8年前に(共産党を除く)民主党を含む与野党が「もうもたないので新しい制度を導入すべし」という決議をしたものであること(全国の保険料の格差最大5倍)、

(2)そこで、このたび、長寿医療制度を導入し、運営を県単位に広域化するとともに、75歳以上の医療費(窓口以外)の負担割合を、75歳以上:現役世代:税金=1:4:5とする「1:4:5ルール」を導入することにより、制度の安定化を図り、地域ごとの保険料の格差を大幅に縮小したこと(最大2倍)、

(3)今後とも、政府・与党の大幅な説明不足という制度導入までの失敗を全力で挽回するとともに、新制度の長所は残しつつ、短所を改善する取り組み、例えば、低所得者の皆様のさらなる負担軽減や所得を把握する単位の世帯単位から個人単位への変更などの見直しの取り組みを積極的に行うことなどである。

19:00〜21:00広友会懇親会出席
ゴスペル・オーヴの皆様の天使の歌声を40分間楽しんだ後、恒例の抽選会が行われた。赤沢は、当たりくじを引く係りとしても貢献させていただいた。約100名の出席者全員に必ず何かが当たるので毎年最後まで非常に盛り上がる。今年の1番人気は、例年より糖度の高い鳥取すいか10数玉であった。上さんが大のすいか好きの赤沢としても、当然すいか狙いであったが、残念ながら当たったのは日本酒だった。やけ酒か(笑)?

21:00〜22:30広友会懇親会2次会出席
会場となったホテルのバーで開催された2次会にも出席した。広友会には、赤沢と同世代又はさらに若い世代の出席者も多く、赤沢より年輩の皆様がほとんどを占める国政報告会とは異なる話題、例えば、結婚や子育て、スポーツなども出るので毎回出席するのがとても楽しい。赤沢の仕事にも非常に啓発的であることこのうえない。

(平成20年6月25日 10:32 記載)

平成20年6月23日(月)涼晴日誌


7:30〜8:30米子市わこう前交差点朝立ち

8:50〜9:00米子市内企業朝礼出席、あいさつ
「一生懸命働いている現役世代、子育てしている若者の皆様の応援もしっかり取り組みます!」(赤沢は、過去一貫して、党の勉強会などにおいて、「資産課税の見直しにより捻出した財源により、若者の幸福追求のための対策、すなわち職業教育の充実、就職支援、結婚・子育て支援など若者対策を総合的かつ包括的に講じるべきである。」と主張し続けている。)

10:30〜16:30あいさつ回り(赤碕地区)
「今晩『赤沢りょうせいと語る会』を開催します。奮ってご参加願います!」と赤碕中をふれ歩いた(「赤碕中」と言うのは少々大げさか(笑)?)。

12:30〜13:00昼食
赤碕の「海」で昼食をとった。850円の「あみ定食」が大変おいしかった。お勧めします!

19:30〜21:30赤沢りょうせいと語る会(赤碕地区)
国会終了後開始した一連の国政報告の話題は、配慮大国の実現(米子駅のバリアフリー化、原爆被爆者対策など)、地域経済の活性化(道路を含む社会資本整備や日本型農林水産業の確立の取り組みなど)、長寿医療制度(後期高齢者医療制度)(新制度)、公務員による税金の無駄遣い、1年生議員の本分、鳥取県の将来など多岐にわたる。特に赤碕地区には燃油高騰に苦しむ漁業者や赤碕漁協の皆様がおられるので、他の地区と異なり、石油価格高騰問題についての見通しを述べた。

「サウジアラビアなど産油国にようやく石油増産の動きが出てきたので、投機筋の価格吊り上げの姿勢に変化が現れることが期待できるようになりつつあるが、それでも石油価格が落ち着くには最低でも約1年はかかるのではないかと思う。政府・与党としては、まず低所得者の皆様の暖房用の灯油代を予算の制限なしで支援することにより、冬期に国民が凍死するような事態は必ず回避することを最優先の取り組みとし、次の優先順位として、コストに占める燃油代の割合の高い業界(注)を救済するための対策を、赤沢も参加する与党の燃油高騰対策プロジェクトチームがこれまでも講じてきたが、今後のさらなる追加対策を検討中である。

国の予算に限りがあるため、なかなか個人や主婦を対象とした対策を打てない点は誠に申し訳なく思う。我が国にとって非常に厳しい時期ではあるが、過去の経験に照らせば、石油危機を乗り切った日本経済は、世界最高の省エネ技術の販売により大いに飛躍することが期待できる点も念頭におきつつ、国民、県民が力を合わせて乗り切って行きたいと思う。」

(注)コストに占める燃油代の割合の高い業界の典型は漁業で、同割合は一般的に約3割であるが、イカ釣り漁船の場合明かりをたくため約5割まではね上がる。トラック運送業も同割合が1割を超える。

赤碕地区においては、約400名の皆様に集まっていただき大変な熱気で赤沢としては大感激であったが、なぜか質問が1つも出なかった。ここしばらくの与党の不人気なども考えれば、赤沢の国政報告が出席された皆様にとって完璧であったなどということは金輪際考えられないので、やはり出席人数が増えると加速度的に発言しづらくなる、発言するには清水の舞台から飛び降りるような度胸が必要になるということなのだと理解した。本日お集まりの皆様が言いたいことも言えずに欲求不満にならないよう、今後赤碕地区においてミニ集会を何回か開催したいと思う。

(平成20年6月24日 16:09 記載)

平成20年6月22日(日)涼晴日誌


9:00〜9:20赤碕すいか選果場訪問
最盛期を迎えつつある赤碕すいか選果場を訪問して激励のごあいさつをした。「本年のすいかは昨年と比べて少々小ぶりだが大変甘いと承知しております。初物を食べたときにその甘さに驚きました。私も上さんもすいかが大好きで、特に上さんは一晩に一玉平らげることがあります(会場どよめく(笑))。田村耕太郎参議院議員をはじめ現在ドバイに鳥取すいかを売り込みに行っている皆様が大成功を収め1玉3万円で完売してこられるよう期待しましょう。今後とも価格が下がることなく、多くの所得がすいか農家の手元に残る年になりますよう祈念いたします。」その後、2種類のすいか、「赤碕きらり」と種が少なくて甘い、皮の黒い「がぶりこ」を試食して大満足のうえ、さらに女性陣の皆様からだんごまでいただいてから会場を後にした。

10:00〜11:00第52回鳥取県ろうあ者大会出席、あいさつ
ごあいさつでは2つのことを申し上げた。「まず第一に、障害者の皆様のニーズが障害の種別ごとにまったく異なるということを念頭において、ろうあ者の皆様のニーズをしっかりと満たして参りたい。このことに最初に気づいたのは、今から約15年前に旧運輸省において障害者対策に取り組んでいたときである。それ以来、主として肢体不自由の皆様のために駅にエレベーターやエスカレーターを設置することなどと併せて、ろうあ者の皆様が事故や災害のときにしっかりと情報が得られるよう鉄道車両や駅に電光掲示板を設置するなどに努めてきた。

第二に、赤沢は、障害者の皆様のための小規模作業所である日ノ出作業所への自宅の敷地と旧家屋の無償貸与を過去約10年にわたり続けており、日ノ出作業所の関係者から障害者自立支援法の問題点について良く聞かされているので、昨年12月に自民党がとりまとめた障害者自立支援法の抜本的な見直しに関する報告にしたがい、今後とも必要な見直しを進めることで、障害者の皆様が健常者と同様に、地域において自立した生活を営める社会の実現を目指してまいりたい。」

11:00〜14:00和田見里美選手北京オリンピック出場激励会
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赤沢の地元(鳥取2区)の北栄町出身の初のオリンピック選手で、8月18日(月)に北京オリンピックの自転車競技のポイントレースに出場される和田見里美選手の激励会に出席した。激励会の開始前に、和田見選手本人に控え室でお会いしたが、年齢は赤沢の半分以下(笑)の21歳で明るく可憐なお嬢様であった。しかも世界レベルの実力をお持ちでメダルも期待できるというのであるから、北京オリンピックを境に和田見選手、自転車競技のいずれについても我が国において人気が沸騰するに違いないと直感した。(長野冬季五輪において、里谷多英選手の金メダルや上村愛子選手の活躍で、それまでマイナーだったスキーのモーグル競技が一躍全国区になったことはまだ記憶に新しい。あの再来が期待できそう!)

今ではすっかりメタボ体型の赤沢であるが、本来は体育会系であるので、それらしいあいさつをした。「和田見選手の実力とご両親、コーチをはじめとする周囲の皆様のご努力でこれまで最良の結果が出ていると思う。スポーツの世界で強くなる選手は、ほぼ例外なく、10代で世界の実力を肌で感じ、かつ、20代そこそこで自分の実力の限界を超える『突き抜ける体験』をしている。和田見選手の場合、中三のときの世界ジュニアで世界の水準を体験して競技の続行を決意したのがそれであり、大学2年のときのアジア選手権でレース後に体がふらつき、頭の中が真っ白になるまで実力を出し切ったのがそれである。

今後、オリンピックで最良の結果を出すために必要なのは、世界レベルの選手の例から見る限り、本番までに自分の体をとことんいじめ抜いて、そのことにより、本番においては「自分が一番努力したのだから、自分がプレッシャーを感じるならば他の選手はもっと感じているはずだ、自分が苦しいならば他の選手はもっと苦しいはずだ」と思える精神状態を作り出すことに尽きると思う。本番までけがに気をつけて、最大限努力して、我々皆が望む最良の結果を出して下さい。頑張って!」

控え室や激励会会場において、和田見選手のお父上が、和田見選手と赤沢のツーショット写真を何枚か撮ってくださったが、アスリートだけあって身長は赤沢とほとんど変わらないうえ、顔の小さいこと!(決して言いたくはないが...赤沢の顔のでかいこと(笑)!)

14:00〜21:00赤沢りょうせいと語る会
本日は、以下のとおり、赤沢りょうせいと語る会を立て続けに3か所で開催した。国会終了後開始した一連の国政報告(「赤沢りょうせいと語る会」)の話題は、配慮大国の実現(米子駅のバリアフリー化、原爆被爆者対策など)、地域経済の活性化(道路を含む社会資本整備や日本型農林水産業の確立の取り組みなど)、長寿医療制度(後期高齢者医療制度)(新制度)、公務員による税金の無駄遣い、1年生議員の本分、鳥取県の将来など多岐にわたる。

14:00〜15:30赤沢りょうせいと語る会(大篠津地区)
(1)ねじれ国会の問題点(参議院不要論)、(2)限界集落の定義、(3)福田総理の取り組みなどについて質問が出された。

(1)については、他の地区においても過去何回かお尋ねがあったうえ、本日この後の和田地区においても出された質問であり、赤沢としては、「確かに今の参議院のままでは参議院不要論が国民の皆様から出されるのも無理はないと思う。そこで、現在党内において、同意人事について後任が決まるまで現職が留任できる制度や、衆参のそれぞれの得意分野で優越権限を分け合う制度(例えば、政権が代わっても一貫性を持つべき外交や防衛については参議院に優越権限を認め、それ以外の社会資本整備や農林水産業振興など内政については衆議院の優越権限を確立強化するなど)の導入について議論が進められている。」とお答えした。

(2)については、「限界集落の定義については、一般的には『65歳以上の高齢者の割合が50%を超えた集落』とされているものの定説はない。限界集落対策については、地域住民の意向を尊重することが非常に重要であるので、行政が限界集落の定義を勝手に決めてそれを地域に押し付けることのないよう注意することが非常に重要である。」と申し上げた。

(3)については、「福田総理は、パフォーマンスがあまり得意ではなく、それだけならまだしも、これまでのところ国民に対する(長寿医療制度をはじめとする)政府・与党の取り組みの説明が、福田総理、福田政権揃ってあまり上手ではないという点が支持率低迷の大きな原因であると思う。しかしながら、じわじわと国民のためにやるべきことを積み上げつつあるので、時間の経過とともに次第に国民の信頼を回復できるのではないかと期待している。」と述べた。

16:00〜17:30赤沢りょうせいと語る会(淀江地区女性部)
淀江地区の女性部の皆様と意見交換した。経済に敏感な若い主婦の皆様が多かったので、やはりご関心が高かったのは、景気、燃油高騰、中小企業対策などで、長寿医療制度については親から聞いたとか、マスコミがこう言っていたという感じであった。長寿医療制度についての最大の失敗は政府・与党の説明不足という感を強めた。景気、燃油高騰、中小企業対策についても、中小企業の資金繰りを楽にするための対策など誠心誠意政府・与党の取り組みをご説明したが、なかなか即効性のある決め手と呼べる対策が見当たらないのが赤沢としても本当に辛いところだ。

19:30〜21:00赤沢りょうせいと語る会(和田地区)
原油価格の将来見通しやねじれ国会の問題点(参議院不要論)などについて質問が出されたほか、長寿医療制度の関連で、(1)所得の把握単位について、世帯単位から個人単位に改めること、(2)保険料の年金からの天引きについて、政府・与党の見直しにより扶養者の口座から引き落とす場合には税制上の所得控除が認められるべきであること、本人の了解を得て口座振替する選択肢も設けるべきであることなどの意見が出されたが、赤沢としては、いずれについても前向きに取り組みたいと申し上げた。

本日のほぼすべての出席者の皆様の年齢が赤沢より上なのは選挙対策上問題ではないか、もう少し若い年齢層の皆様に働きかけなければならないのではないかという赤沢の選挙を親身に心配してくださる非常にありがたいご意見もあった。「仰るとおりなので、メールマガジン「涼晴日誌」の配信などにより、パソコン・携帯世代の若者への働きかけにも努めております。しかしながら、赤沢としては、支持者の皆様に直接お会いできる本日のような会を最も重視しており、今後ともこのような会をできる限り多く開催したいと考えております。」とお答えした。

(平成20年6月24日 13:44 記載)

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