昨日懇親した際に、地元の有力支援者から、「言いづらいことではあるが、赤沢のネクタイはいつも赤色で少々芸がなさ過ぎるのではないか。」というご指摘をいただいた。赤沢が日頃から本当にお世話になり、かつ、大いに敬愛している支援者様が、さも言いづらそうに仰るそのお姿から、赤沢を応援したい気持ちが満ちあふれているのが感じられて、大変ありがたく、かつ、申し訳ない気持ちになった。
確かに地元にいる赤沢が締めているネクタイの色はまず間違いなく赤である。理由は、赤沢のイメージカラーが「『暮らしを励ます国づくり』に燃える赤」ということでもあるが、何よりも「赤」沢という名前を早く覚えていただきたいということであり、「ネクタイの色の『赤』を覚えてください!」という思いがあるからだ。お気づきの読者もおられることと思うが、赤沢のイラスト入りの名刺をわざわざ2倍の値段を払って2色刷りの名刺とし、その名刺の中でイラストの赤沢に幅約1mm、長さ2mmの小さな赤色のネクタイを締めさせているのもそのためである。
一方、国会(東京)にいる赤沢は、青系、金系など赤以外の色のネクタイを締めていることも多い。せっかくの支援者様からのご助言でもあるので、今後は赤色のネクタイは勝負ネクタイということで勝負時にとっておいて、地元でも普段は赤色以外のネクタイも着用を試みることとしようか。それとも、次の選挙までは赤沢のイメージカラーのお披露目期間ということで赤ネクタイで通そうか。さてどうしたものか?
8:00〜9:00農業基本政策小委員会・畜産・酪農対策小委員会合同会議
配合飼料高騰対策について生産者団体より意見聴取のうえ、意見交換した。生産者団体からの要望は、厳しい経営状況を反映して、予想通り、乳価の期中改定を求めるなど悲鳴に近い切実なものであった。
本合同会議には、配合飼料高騰対策プロジェクトチーム(飼料高騰PT)の検討結果が報告されることとなっており、同PTのメンバーである赤沢はいわばインナーであるので、本合同会議において発言することはあまりない。(換言すれば、赤沢も参加して、発言の機会もしっかりといただいて作り上げた飼料高騰PTの検討結果に対し、その後別の場(本合同会議)で赤沢が注文をつけるのは常識的ではないということである。)
いわば飼料高騰PTが主戦場であり、赤沢としては、その場において、現在存続の危機にある我が国の酪農家、畜産農家をしっかりと支えるため、再来週を目途に、畜種横断的な配合飼料価格高騰対策、畜種別の経営安定対策、飼料価格高騰分の生産物価格転嫁対策の3つの対策についての抜本的な見直し案の議論が開始されて5月末までにとりまとめられる心づもりでいる。
9:40〜9:50国会対策委員会(国対)(下記(注)参照)
既に報道されているとおり、与党は、道路財源特例法案に関し、来週火曜日(13日)に、憲法第59条第4項(下記参考(2)参照)に基づくみなし議決、及び、同第2項(下記参考(1)参照)に基づく再可決を行うことで成立させる予定である。
本日の国対幹部からの説明によれば、参議院民主党がみなし議決を恐れて、道路財源特例法案の過去約60日にわたる審議拒否を止めて来週月曜日(12日)に採決に応じる見通しであるとのことであった。みなし議決を恐れる理由は、「4月30日(水)に続き2回目のみなし議決が衆議院において行われれば、参議院不要論が巻き起こりかねないから」ということらしい。
党利党略丸出しの今の野党に何を言っても通じないが、赤沢からすれば、「どうせ恐れるのであれば、もっと早く(4月30日(水)のみなし議決、再可決の前に)恐れてください!そうすれば国民生活の混乱(=地方公共団体の財政の混乱、地方の基幹産業である公共事業の発注が保留されたため特に地方の中小建設業がこれまで以上の苦境に陥っていることなど)がはるかに少なくて済んだのに!」と言いたい。
ついでに赤沢の私利私略も言わせてもらえば(笑)、「参議院民主党がもっと早く恐れてくれれば、4月30日(水)に赤沢が衆議院議長警護隊隊長として負傷することもなかったのに!」(いまだに同日民主党議員から痛めつけられた赤沢の右わき腹には時々顔をしかめなければならないくらいの痛みが走る。)
赤沢は、3月19日(水)の涼晴日誌において、「野党が福田総理を解散に追い込むため野党の責任が問われない限り政治的混乱を起こした方が良いと考えている節がある」と述べたが、そのとおりであることが証明されたといってよい。
要するに、民主党は、地方道路整備臨時交付金の根拠法である道路財源特例法案の審議拒否により、地方公共団体が同交付金収入を見込んで策定した予算が執行できずに困り果てている現状は一切気にしないばかりか、むしろ地方財政が混乱すればするほど与党批判が強まって与党を解散に追い込めるのではないかと考えていた。ところが、目論見がはずれて野党に火の粉(=(現在野党が多数を占めている)「参議院不要論」)が降りかかりそうになった途端腰砕けになったということである。
「野党の利益(=解散)になりそうであれば国民が不利益(=地方財政の大混乱)を被ることは一切気にしないが、野党が不利益(=参議院不要論)を被ることはいやだ」という党利党略丸出しの国会運営は目に余るのではないか。
(注)国会対策委員会とは、国会日程や委員会の運営などについての方針を決定するため日本の各政党に置かれる機関の1つで、委員長、副委員長、委員などからなる。国会の正式な機関ではないが、重要法案の審議日程など国会運営にかかわる事項は、与野党の国会対策委員会の調整を経て、議院運営委員会で正式に決定される。
(参考)
(1)憲法第59条第2項
「衆議院で可決し、参議院でこれと異なった議決をした法律案は、衆議院で出席議員の3分の2以上の多数で再び可決したときは、法律となる。」(「再可決」)
(2)憲法第59条第4項
「参議院が、衆議院の可決した法律案を受け取った後、国会休会中の期間を除いて60日以内に、議決しないときは、衆議院は、参議院がその法律案を否決したものとみなすことができる。」(「みなし議決」)
10:15〜12:30内閣委員会(採決あり)
まず与党提出の宇宙基本法案が撤回された。その後改めて与党と民主党の作成に係る新たな宇宙基本法案が提出されて質疑の後可決された。本法案については、「これまで我が国では宇宙の軍事利用は禁止されてきたが、本法案が成立すれば宇宙の防衛利用が可能となる」旨の報道が盛んに行われたところである。
10:30〜11:00鳥取県県土整備部との打合せ
鳥取県県土整備部の谷口真澄部長から、道路財源特例法の速やかな成立や地方の道路財源の確保などについてご要望をいただいた。「よく承知しております。鳥取県をはじめとする地方の真に必要な道路整備を実現するため、引き続き心を一つにして頑張りましょう!」
12:45〜13:00代議士会
13:00〜15:00本会議
昨日の(衆議院)農林水産委員会において、赤沢が質疑に立って後否決された参議院提出の民主党の「農業者戸別所得補償法案」を否決した。法案は、衆議院、参議院のいずれかに提出されるが、参議院提出の法案を衆議院が否決するのは今回が我が国の議会史上初とのことである。
続いて、内閣提出(注)かつ衆議院提出の「国家公務員制度改革基本法案」について、公務員制度改革担当の渡辺喜美内閣府特命担当大臣(栃木4区衆議院議員)からの趣旨説明の後質疑を行った。与野党対決法案である本法案は、赤沢所属の内閣委員会に付託されることとなっており、かつ、江崎洋一郎内閣委員会理事(南関東比例衆議院議員)のご指示により赤沢が質疑に立つことになっている。与野党対決の重要法案について立て続けに質疑に立たせていただけるのは誠に名誉なことでありかつありがたい。
(注)「衆議院提出か参議院提出か」というのは衆参のいずれの院に(=どこに)法案が提出されたかの区別であるが、「内閣提出か議員立法か」というのは内閣又は議員のいずれが(=誰が)法案を提出したかという区別である。
15:00〜15:10内閣委員会(本会議散会後直ちに再開)
本日本会議において趣旨説明と質疑が行われた「国家公務員制度改革基本法案」が内閣委員会に付託された。当初赤沢が同法案の質疑に立つのは来週水曜日(14日)と言われていたが少々延びそうだとのことであった。正直なところ多少の勉強時間(と睡眠時間)が稼げてありがたい(笑)。
15:30〜15:45国土交通省総合政策局観光経済課との打合せ
観光白書の原案について説明を受けて、大山・中海・宍道湖広域観光圏などについて意見交換した。
16:00〜17:00琴浦町との打合せ
日頃から暖かくご指導いただいている田中満雄琴浦町長とさまざまな話題について意見交換した。最も切実なのは、やはり道路整備財源問題で、根拠法である道路財源特例法がいまだに成立していないため、地方道路整備臨時交付金が保留されて、琴浦町においても多くの道路整備(県民生活の安全に直結する生活道路の維持補修、通学路の歩道整備など)が中断されているとのことであった。その後、本日田中町長と赤沢が同じ便で帰米することが判明したので羽田空港までご一緒した。
18:00羽田発19:15米子着
(平成20年5月11日 8:25 記載)