涼晴記

衆議院議員 鳥取県第2区選出 赤沢りょうせい

平成20年4月30日(水)涼晴日誌


本日の活動報告も長めです。いつもながら広い心でお許し下さい。

既に報道等でご案内のとおり、本日は、道路特定財源の暫定税率などを定める地方税3法と国税2法を衆議院が3分の2の多数で再可決する日である。憲法の条文に即して説明すれば、まず憲法第59条第4項に基づき、「参議院が、衆議院の可決した法律案を受け取った後、国会休会中の期間を除いて60日以内に、議決しないときは、衆議院は、参議院がその法律案を否決したものとみなすことができる」(以下「みなし議決」)とされているので、まず本日最初の本会議において参議院が否決したものとみなしたうえで、本日2回目の本会議において、憲法第59条第2項に基づき、「衆議院で可決し、参議院でこれと異なった議決をした法律案は、衆議院で出席議員の3分の2以上の多数で再び可決したときは、法律となる」(以下「再可決」)ということである。

衆議院が可決した上記5法について、民主党が第一党を占める参議院が既に通常の約2倍の審議時間を費やして審議したにも拘らず採決を行わず、衆議院解散総選挙の実施による政権奪取のみを目指して、1年の約6分の1に当たる60日を浪費してなお結論を先延ばししようとしている以上、本日の再可決は真にやむを得ないものと思う。いつも審議の最終段階において憲法や法律に基づき採決しようとすると、与党が話し合いを拒否しているかのような報道や野党の宣伝が行われるが、実は、長期間にわたる実質審議拒否により国民の税金を無駄づかいしてきたのは民主党をはじめとする野党である点は国民の皆様に是非理解していただきたいと思う。

8:00〜9:00国家戦略本部 内需振興ナショナルプロジェクト特別委員会
PFI(民間資本主導による公的プロジェクトの推進のことで、イギリスがPFIの先進国とされる)の現状と課題について、及び、第三セクターの現状について、関係省庁から説明を受け議論した。

鳥取県を含む全部で6つの県(ほかは北から青森県、群馬県、奈良県、和歌山県、東国原知事の宮崎県)においてまだPFIの事例が出てきていないとのことで今後に期待したい。それにしても、高規格道路整備率が全国最下位の宮崎県と下から2番目の鳥取県が、道路整備の遅れ以外にも非常に多くの共通点を有することには毎度驚かされる。平井鳥取県知事も赤沢と同じ考えで動いておられるが、鳥取県と宮崎県の共闘は非常に有効だと思う。これからは、東国原知事の「どげんかせんといかん!」と共闘して、赤沢も平井知事と一緒に「どげなとせにゃいけん!」を連呼することとしようか。

8:00〜9:00水の安全保障研究会
水の安全保障について関係企業からのヒアリングの後、意見交換した。(社)日本水道工業団体連合会の提案骨子(「水道産業戦略会議からの提言」)には非常に啓発された。同骨子から学んだことのポイントは以下のとおりである。

(1)日本の水道普及率は97%でありほぼ国民皆水道を実現しているが、地震対策には遅れがあり耐震化施設は全国で10数%にとどまる。(2)団塊世代職員の大量退職により、水道事業体の技術力低下が懸念される。(3)今後施設更新需要が増大しサービス水準が低下することが懸念される。(4)水道の運営・維持管理事業への外資系企業、他業種からの参入が始まる。(5)日本の水道は市町村、地方公共団体が建設、管理しているため、民間企業には水道管理の経験がない。(6)このため、官民がしっかり連携して、国内と海外の水道管理の双方に取り組んでいく必要がある。(7)公営水道の国際展開に関する制約条件は撤廃する。(官民連携水ビジネスへの事業体職員の派遣及び復帰が鍵になる。)(8)日本大使館にアタッシェとして水道専門家を派遣する。(9)国内水道事業における運営・維持管理事業への民間企業の参入拡大(企業育成)を図る。

10:00〜10:30国会対策委員会(国対)
衆議院第24控室に入室した途端、仲の良い同期の小里泰弘国対副委員長(鹿児島4区衆議院議員)が駆け寄ってきて、「赤沢先生、大事なお願いがある」とささやく。少々いやな予感はしたが(笑)、仲の良い同期の頼みとあらばむげにはできない。「改まって何だい?」とたずねると、「本日、赤沢先生に、是非とも河野洋平衆議院議長警護隊隊長を引き受けていただきたい。」(予感的中(苦笑)!)返事する間もなく国会対策委員会が始まった。

(注)国会対策委員会とは、国会日程や委員会の運営などについての方針を決定するため日本の各政党に置かれる機関の1つで、委員長、副委員長、委員などからなる。国会の正式な機関ではないが、重要法案の審議日程など国会運営にかかわる事項は、与野党の国会対策委員会の調整を経て、議院運営委員会で正式に決定される。

後でわかったことだが、本日の再可決を阻止するため、民主党が河野洋平衆議院議長の本会議場入りを妨害しようとすることが事前に予想できたため、過去に肝臓移植手術も受けている河野議長の体調を心配して警護隊を組織することが国対の前に開催された国体幹部会で決まったそうだ。

人選をするに当たり、まず警護隊長について、意見を求められた赤沢と仲の良い同期の2人の国対副委員長(既出の小里泰弘衆議院議員と伊藤忠彦衆議院議員(愛知8区))が揃って赤沢を推薦したとのことである。赤沢としては推薦してくれと頼んだ覚えはないのであるが...(苦笑)。赤沢が警護隊長を務める旨が告げられると80名を超える同期から盛大な拍手が起こったので思わず立ち上がって四方に会釈した。拍手されると思わず声援に応えてしまうのは職業病か?

赤沢警護隊隊長と衛視の皆様を統率する警務部長との間で連絡方法を確立するなどいやはやものものしい!赤沢以外の同期10名の人選を聞いても党国対が本気であるのが伝わってきた。まあ一言で言えば「やさしいゴリラ軍団」、もとい!「気はやさしくて力持ち」軍団、日頃から赤沢としてはこの方たちとは決してけんかしたくない、話せば分かると思っていた方たちがほぼ全員網羅されていた(笑)。

しかしながら、大切なのは実は「気はやさしくて」のほうで、カメラに写らない場所で野党議員が与党議員のすねを蹴り上げるなどはしょっちゅうであるが、もしこういった挑発に与党議員が乗ってやり返すとその場面に限って必ずカメラに収まってしまい、野党の思うつぼというのが相場である。(実際のところ、本日も、赤沢隊の1名が民主党議員にスーツを破られたが、盛んに報道されたのは(赤沢隊所属ではない気の短い(?))与党議員が破いた民主党議員のスーツのほうであった。)そこで、力負けは決してしない強力なスクラムを組みながら、なおかつこちらからは決して手出ししない自己抑制的対応が与党の心得ということになる。要するにとても辛い役回りなのである。

10:40〜11:40議長応接室前待機
赤沢隊は国対終了後直ちに議長応接室前に集結した。というのは、衆議院議長が本会議場に向かう通常の道筋は、まず議長室から内扉を使って隣りの議長応接室に移動し、次に議長応接室から廊下に出て向かいの本会議場に入るというものである。このため、本会議の直前に議長応接室を民主党に押さえられないようにすることがポイントになるが、本会議の直前同室において、(重要法案の審議日程など国会運営にかかわる事項を衆議院として正式に決定する)議院運営委員会(議運)の理事会、及び、同委員会が立て続けに開催されるので簡単にはいかない。

議運の開会を12:00に控え、事前の理事会が11:00から開会されるので、理事会終了後ポイントを押さえるため、議長応接室に入室しそのまま議運を傍聴する算段で議長応接室前で待機した。後で盛んに報道されたとおり、約70名の民主党議員がプラカードを持って集結し、シュプレヒコールを繰り返したのはまさにこの議長応接室前で、赤沢は隊員と衛視それぞれ約10名とともに同室の扉に一番近いところに張り付いて対峙した。何しろ隊長なので(笑)!

11:40〜12:10議長応接室
議運理事会終了後直ちに議長応接室に滑り込み議運を傍聴する体制に入るが、議運のメンバーが民主党のスクラムに妨害されてなかなか中に入れない。開会の準備がほぼ整ったところで、誠に残念ながら、公平を期すため与野党とも傍聴者は退室するよう求められた。もとのもくあみ!

12:10〜13:10議長応接室前待機
議長応接室前待機に逆戻り。議運が終わるのをじっと待つ。

13:10〜14:00議長応接室かんづめ
議運終了後、ポイントの議長室と議長応接室をつなぐ内扉を押さえるため議長応接室に滑り込んだ。相変わらず同室を1歩外に出た廊下では、ゆうに100名を超える民主党議員、衛視の皆様、与党議員でごった返していたが、しばらく経つと民主党議員が築いたバリケードで閉鎖された議長応接室内で、補充要員を含む赤沢隊12名と民主党の本隊12名がにらみ合う形になった。

にらみ合いは、(何回か作戦が変更されるうち、)赤沢隊の陽動作戦が功を奏して民主党の主力が続々議長応接室前に集結するなか、(議長が本会議場に向かう時に通常使う)議長応接室の(廊下につながる)外扉ではなく、(議長応接室から)議長室、議長・事務総長次室、事務総長室と続く3つ先の部屋(事務総長室)の外扉から議長が無事脱出して本会議場に入られるまで続いた。

かんづめの室内では、赤沢隊1名と民主党議員1名のつかみ合いがあったほか、民主党議員の乱暴狼藉によりスーツを破られた隊員が出ただけでなく、赤沢隊ほぼ全員が打撲傷、あざなどを多数被った。お役目柄とても無傷とはいかなかったものの、国対の役割はしっかり分担できたことだし、まあ大過なく何よりでした。隊員の皆様、お疲れ様!

10:00〜11:00与党会計検査院に関するプロジェクトチーム
会計検査院法一部改正骨子(案)について、法務省から質問に対する回答の説明を受けるなどして意見交換するはずであったが、国会対策委員会において「衆議院議長警護隊隊長」に指名されたため(苦笑)、急遽出席できなくなり誠に残念!

11:00〜12:00道州制推進本部、道州と国の役割分担に関する委員会
高橋はるみ北海道知事から意見陳述をいただいて後、意見交換する予定であったが、やはり出席できず誠に残念!野党の暴力的国会運営のため、政策の議論に参加できなくなった赤沢の怒りは深い。

12:30〜12:45自民党両院協議会
既に議長応接室にかんづめになっていたため出席できず!

12:45〜13:00代議士会
同上!

14:00〜14:40本会議(1)
保険法、保険法整備法、暴力団対策法改正法を可決して後、地方税3法、国税2法を参議院が否決したものとみなすべしとの動議が出され、いずれも起立採決により可決された(みなし議決)。

15:40〜17:40本会議(2)
地方税3法、国税2法を直ちに再議決すべしとの動議が出され、いずれも起立採決により可決されて後、それぞれ記名採決により再議決された。

20:05羽田発21:20米子着
空港に向かう途中で右わき腹がだんだん痛み始めた。民主党議員のひじで盛んにど突かれたのは赤沢の左わき腹であるので、右わき腹については、あばら骨にひびが入ったというような重症ではなく、恐らく筋肉痛であると思われる。しかしながら、深呼吸したり、姿勢を変えたりすると相当な痛みがあることは間違いない。さらに自宅に到着後、着替える際に気付いたところ、民主党議員から執拗につねり上げられた赤沢の左の二の腕の内側は、約5センチ四方にわたり既にあざで真っ黒であった。議長室の扉を守った赤沢隊長の「名誉の負傷」か(笑)?

(平成20年5月1日 22:17 記載)

平成20年4月29日(火)涼晴日誌


11:50〜13:30尚徳敬老会出席、あいさつ

20080429尚徳敬老会
米子市で一番古い敬老会であり、今回で103回目を迎える尚徳敬老会に出席し、あいさつした。最近では敬老会活動を止める地域も増えている中で、まさに「継続は力なり」を実感させる、75歳以上の高齢者の皆様が100名以上一堂に会する活気溢れる敬老会である。赤沢からは、戦後の厳しい時代を乗り越えてこれまで日本を素晴らしい長寿社会に発展させて下さったことについてのお礼と後期高齢者医療制度は都市の負担を増やして鳥取県を含む地方の負担を減らす制度であることを述べた。

高齢者の皆様からはいつもいただくご要望である米子駅のバリアフリー化について、本日もご臨席の高齢者様からご要望をいただいたので、既に全力で取り組んでいる旨お答えした。運輸官僚時代に鉄道駅にエレベーター・エスカレーターを設置するバリアフリー化に全力で取り組み、その後も障害者の皆様のお役に立ちたい一心で、衆議院議員になる約10年前から小規模授産型作業所である日の出作業所に赤沢の米子市日ノ出町の自宅の土地と建物を無償で提供してきた赤沢としては、現在のバリアフリー化とはほど遠い米子駅の現状にはおよそ満足できない。米子駅のバリアフリー化は必ず成し遂げますので、心待ちにしておられる皆様は今しばらくお待ち下さい!

14:00〜15:00鳥取県トランポリン協会理事会(総会)出席、あいさつ
20080429鳥取県トランポリン協会理事会総会
赤沢は鳥取県トランポリン協会会長を務めているため、協会の理事会(総会)に出席し、あいさつした。「本年度も安全に十分気をつけて、皆様と力を合わせて、鳥取県においても全国的にも、事故のない安全で楽しいスポーツとしてトランポリンを普及していきたいと思う。平成19年度末の3月に、知的障害をお持ちのお子様たちが参加される全国スペシャルトランポリン交流会が山形市で開催され、鳥取県から鳥取県トランポリン協会所属の3名の代表が参加されたことは本当に素晴らしい。今後さらに活動を活発化させていただきたいと思う。」

その後、(1)全国スペシャルトランポリン交流会に参加するための知的障害者の皆様とつきそいの皆様の交通費の支援、(2)国体に参加するための取り組み、(3)(北京オリンピックにおいてトランポリンで日本人がメダルを取る可能性が高いので、)そのことで生じるブームも最大限活用して子どものトランポリン愛好者を増やす取り組みなどについて、意見交換した。今後会長として、厚生労働省、文部科学省などの関係省庁に積極的に働きかけるなど、できる限りトランポリンの普及、活性化のために努めたい。

15:40米子発17:00羽田発
明日は道路特定財源の暫定税率を定める地方税3法と国税2法の再可決が予定されているため禁足がかかっていることから、最終便が欠航になった場合に備えて最終便の1つ前の便で上京した。

(平成20年4月30日 0:40 記載)

平成20年4月28日(月)涼晴日誌


7:30〜8:30米子市わこう前交差点朝立ち

新聞記者様が赤沢の朝立ち風景を写真撮影に来られた。撮影時間は最後の約10分であったが、道路に大幅にはみ出して写真を撮られる記者様が左折車に轢かれるのではないかというのが心配で手振りに集中できなかった(苦笑)。

9:30〜12:30大豆農家との打合せ
鳥取県の平成19年産の大豆経営が赤字であるか黒字であるかについて、農事組合法人を構成する大豆農家と農林水産省の主張が食い違っている問題について、関係者が一堂に会して共通認識を得るため情報・意見交換を行った。農林水産省が鳥取県の産地づくり交付金の内容について事実誤認していることも判明したし、大豆農家が今後本年6月に支給されるナラシ(収入減少影響緩和対策)と来年4月に支給される平成19年産の大豆の販売収入の残り(現時点では大豆農家は概算払いしか支給されていない)についての説明を受けて少しばかり見通しが向上したことなど収穫はあった。しかしながら、将来的に当該法人が他産業並みの収入を得ることを視野に入れつつ、再生産可能で、かつ、若手の専業の担い手を新たに雇える程度の収入を得たいという希望と現在の助成水準にはかなり大きな乖離があることは間違いない。今後、国としても、産地づくり交付金を食料自給率向上に努力している農家に少しでも多く配分することを検討するなど、赤沢としても最大限努力することを約束し、継続審議とした。

13:30〜18:00境港市内あいさつ回り
合計4名の世話役様、いつもながら誠に有難うございました。次回もよろしくお願いします!

(平成20年4月28日 21:56 記載)

平成20年4月27日(日)涼晴日誌


10:00〜11:00「第17回船上山さくら祭り」出席、あいさつ

20080427第17回船上山さくら祭り1 20080427第17回船上山さくら祭り2 20080427第17回船上山さくら祭り3
標高650メートルの船上山の中腹は、平地よりは気温が低いため、本日八重桜が満開で、ほんの少し風は強いがとても良い陽気の祭り日和であった。赤沢のごあいさつの中で、本居宣長の詠歌「敷島の大和心を人問わば 朝日に匂う山桜花」を紹介し、「本日親御様と一緒にこの祭りに参加されているお子様たちは、さわやかな船上山の風に吹かれた『朝日に匂う山桜花』の中で必ずや日本人らしい心を持った大人に成長して下さるものと期待する。今日一日家族でお祭りを満喫するとともに、琴浦町の物産も沢山買って帰っていただけると大変有難い。」と申し上げた。

11:40〜12:20「大山の春を楽しむまつりin香取」出席、あいさつ
20080427大山春を楽しむまつりin香取1 20080427大山春を楽しむまつりin香取2
毎年家族で参加させていただいている香取の春のおまつりに本年も参加した。酪農を主体とする香取開拓農業協同組合主催のおまつりであるので、あいさつの中で、「現在、中国やインドの輸入やバイオマス燃料の原料としての需要が拡大し、飼料価格が高騰しているため、日本の酪農が存続の危機に直面している。本日お集まりの消費者の皆様には、中国製ギョーザ中毒事件なども念頭において、世界一安全でおいしい香取の牛乳には、もっと高い値段を払ってもよいと思っていただきたい。将来的にも日本の酪農が発展を続けられるよう、消費者の皆様の理解とご協力により、今後飼料価格の高騰分を乳価に転嫁していきたいと思うのでよろしくお願いする。」旨述べた。

13:00〜13:45第7回MOA米子瑞泉郷健康まつり
知り合いのお勧めで出席した。会場に知り合いが多いので驚いた。

14:00〜16:05米子つつじ祭り(五千石会場)出席、あいさつ、ビンゴ大会進行係
20080427米子つつじ祭り(五千石会場)1 20080427米子つつじ祭り(五千石会場)2
「いつも大変お世話になりとても感謝しております。衆議院議員になって祭りなどののど自慢大会に出席する機会が非常に多くなって感じることは、心を揺さぶる歌詞の多い日本の歌謡曲は日本の誇るべき文化だということである。皆様にしっかり歌い継いでいただきたいと思う。本日は一緒に楽しみましょう!」

16:35〜17:05懇親会
米子つつじ祭り(五千石会場)に参加しておられた皆様と短時間ではあるが懇親した。次回は、もっと時間的余裕があるときに再度呼んでいただく約束をした。

(平成20年4月28日 2:34 記載)

平成20年4月26日(土)涼晴日誌


7:30〜8:30米子市公会堂前交差点朝立ち

自民党青年部も森本様、いつもながらのおつき合いまことに有難うございました!

9:30〜10:30米子つつじまつり
例年、つつじの苗を求めて多くの皆様が早朝から並ばれる米子つつじまつりが本年も開催された。例年であれば半そででも十分なくらいのポカポカ陽気で、米川沿いのつつじも満開であるはずが、本年は少々肌寒く、まだ一部咲きといったところであった。大勢の皆様が列に並ばれたのは例年通りで、お目当てのつつじの苗が配られるのは午前9:50からであるが、1番の男性は朝7時台から並ばれたと聞いてびっくりした。

会場には、米子南ロータリーの皆様を含む多くの皆様が思い思いの物を持ち寄る青空市場、赤沢の妻も所属しているベンチャークラブのパン屋さん、焼きそば・たこ焼き屋さん、金魚すくい屋さんなど盛りだくさんで、ステージでは米子市内の小学生によるがいな太鼓の演奏が行われるなど、親子連れで1日遊べるとても楽しいおまつりになっている。

昨年赤沢は、米子南ロータリーの皆様の青空市場で、巨大な亀のぬいぐるみを買って帰って、妻に「何に使うの?あなたが抱いて寝なさい!」と怒られた。(その後、我が家ではあの巨大な亀のぬいぐるみにはついぞお目にかかったことがない。一体どこへ行ったのか?)本年は家を出るとき妻から「ぬいぐるみ系には手を出さないように!」との厳しいご指導があった。「ぬいぐるみ系はだめ」という妻の言いつけはしっかり守って、もしビニール系の巨大な亀があったら買って帰ることにしよう!)

なかなか楽しいおまつりなので来年は読者の皆様も参加されませんか?

14:00〜15:00故木村光子様告別式
赤沢が初当選した選挙で大変な応援をして下さった故木村光子(てるこ)様の告別式に妻と出席し、代表焼香させていただいた。ソロプチミストの会で故人と長らく一緒に活動されてきた廣江恵子様の友人代表として弔辞を述べられたが、その中でも故人が赤沢の選挙の応援のためにおびただしい数の赤いハンカチを作って下さったエピソードが紹介された。故人のお人柄がよく表れている穏やかな笑顔の遺影を眺めながら弔辞を伺っていたら何度も目頭が熱くなった。故人は、赤沢の祖父の赤沢正道(故人、元(鳥取県選出)衆議院議員、佐藤栄作内閣の自治大臣、国家公安委員長)の後継者である相沢英之元衆議院議員の後援会女性部、司葉子夫人の会である陽光会の会長もお務めになった。

他人のために一肌も二肌も脱いで下さる面倒見のよさとたくまざるユーモアのセンスは天下一品で、故人がそこにおられるだけで周囲の人間が皆楽しい気持ちになって華やぐ稀有な存在であった。本当に惜しい方を亡くしたというのが故人を知るすべての皆様の偽らざる実感であると思うが、今となっては「いつまでも長生きしていただきたかった。」と言ってみてもせんないのが心虚しい限りだ。これだけ存在感のある身内を亡くすとご遺族、ご親族も立ち直るのに大変な気力と時間を要すると思うが頑張って欲しいと切に願う。故人のご冥福を心からお祈りする。合掌。

16:00〜17:00倉吉商工会議所青年部との打合せ
仲の良い入江誠会長を含む3名の皆様が赤沢事務所に来訪された。倉吉の地域活性化に燃える青年部らしい熱い気持ちが伝わってきたので、赤沢も協力は惜しまない旨申し上げた。

18:20〜21:00懇親会
日頃からご支援頂いている皆様と懇親した。いつもながら楽しい会である。引き続きのご指導よろしくお願いします!

(平成20年4月27日 7:51 記載)

平成20年4月25日(金)涼晴日誌


9:00〜12:05内閣委員会(採決あり)

「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の一部を改正する法律案」について質疑の後、可決した。

9:30〜10:45環境と古紙配合問題に関するワーキングチーム(WT)幹部打合せ
岩永峯一林政調査会長(滋賀4区衆議院議員)、斉藤斗志二衆議院議員(東海比例)、小野晋也WT座長(愛媛3区衆議院議員)、近藤基彦WT事務局長(農林水産部会長、新潟2区衆議院議員)、谷本龍哉経済産業部会長(和歌山1区)、中川雅治環境部会長(東京参議院議員)とWT事務局次長の赤沢の合計7名でWTの幹部打合せを行った。今回を含む2回の幹部打合せで、大手製紙メーカーの古紙配合率偽装問題の原因究明とけじめや再発防止策、間伐材等国産材の利用拡大、林業・製紙業分野における今後の環境問題への取り組みなどに関する提言(案)をとりまとめ、党全体の議論の場に諮ることとしている。赤沢からは、「大手製紙メーカーは、古紙配合率偽装によりひとたび国民や政府の信頼を失ったのであるから、今後は、ひとたび導入したルールは必ず守る、逆に言えば、全力で取り組めば必ず守れる現実的なルールを設定することなどにより、環境問題に取り組む実効性のある業界秩序、ルールを構築して国民や政府の信頼をできる限り早く取り戻すよう最大限努力すべきである。」旨述べた。

12:15〜12:30代議士会

12:30〜12:45本会議(1)
本当に長い名前の協定(「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定」)の締結について承認を求める件について、本日昼の参議院本会議が否決したとの連絡を受け、両院協議会の請求、両院協議委員の指名が行われた。引き続き、(1)広告宣伝メールの送信を規制する「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律の一部を改正する法律案」、(2)グッドウィル・グループのコムスンが引き起こした介護保険に係る不正事案の再発を防止し、介護事業運営の適正化を図るため、介護サービス事業者に対する規制のあり方を見直す「介護保険法及び老人福祉法の一部を改正する法律案」、(3)「介護従事者等の人材確保のための介護従事者等の処遇改善に関する法律案」、(4)事業者単位のエネルギー管理義務を導入することなどを定める「エネルギーの使用の合理化に関する法律の一部を改正する法律案」、(5)ガソリン又は軽油にバイオ燃料(アルコール)を混ぜる事業者の登録制度を創設することなどを定める「揮発油等の品質の確保等に関する法律の一部を改正する法律案の5つの法律案」をいずれも可決し、(6)京都議定書における温室効果ガスの排出量を削減する約束を確実に履行するための地方公共団体実行計画や主務大臣の公表する事業者取組指針などについて定める「地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案」を修正可決した。

15:00〜15:05本会議(2)
平沢勝栄両院協議会委員議長(東京17区衆議院議員)が、両院協議会の成案を得なかった旨報告され、河野洋平衆議院議長(神奈川17区衆議院議員)が、憲法第61条の規定に基づき衆議院の議決が国会の議決となった旨宣告された。

18:00羽田発19:15米子着
赤沢が心から尊敬する鳥取県出身の食品企業経営者様ご夫妻と飛行機の中で一緒になった。明日ご親戚の結婚披露宴に出席するため皆生温泉に一泊されるとのことであった。赤沢が初当選した選挙でも大変なご支援をいただいたご縁があるが、関東中心の事業展開をされているため日頃なかなかお目にかかれず心苦しく思っていたところであった。久しぶりにお会いできてとてもうれしかったので、普段機中では新聞を読み終わると爆睡する赤沢が、離陸から着陸まで休みなくお話しさせていただいた。赤沢の方は大満足であったが、先方は少々ご迷惑であったかもしれない。

21:00〜21:30
とある皆生温泉旅館でライブコンサートを楽しんだ。日本の歌謡曲の歌詞の中には本当に心に響くものがある。歌詞を大切にする日本の歌謡曲は日本の誇るべき文化であり、日本国民が歌い継ぐことでしっかりと守らなければならないと思う。念のため誤解のないように申し上げるが、赤沢がカラオケ好きだから自己正当化のために言っているわけでは決してない。内気でシャイな赤沢は、人前で歌うカラオケを大の苦手としている(本当!)。

21:30〜22:30
少々無理を言って(本日帰米する飛行機の中でご一緒した)件のご夫妻を皆生温泉の居酒屋にお連れした。ビールや芋焼酎をやりながら、過去のご商売の苦労話などとても興味深いお話しを伺った。短時間ではあったがとてもためになった。ご夫妻揃って非常に人間味のあるお人柄であることが改めて良く分かった。今後ともよろしくご指導下さい!

(平成20年4月27日 5:59 記載)

平成20年4月24日(木)涼晴日誌


8:30〜9:00農林部会・総合農政調査会・林政調査会合同会議

20080424農林部会・総合農政調査会・林政調査会合同会議1 20080424農林部会・総合農政調査会・林政調査会合同会議2
19年度食料・農業・農村白書(案)及び19年度森林・林業白書(案)を了承した。白書については、本年から政策審議会、総務会を経ずに部会レベルの了承で党としての手続を終わることとされているので、両白書(案)は正式に党の了承を得たことになる。実のところ赤沢は、両白書(案)とも少々物足りないと感じながらも時間的制約から発言しなかった。しかしながら、特に、19年度森林・林業白書(案)が日本の森林の再生のための絶好機が訪れているという感じのストーリー性に欠ける点については大きな問題と感じたので、退席時に近藤基彦農林水産部会長(新潟2区衆議院議員)にその旨を伝えてご理解を頂き、近藤部会長から林野庁を指導していただくことになった。お話しした甲斐があって素直にうれしい。

9:00〜10:00農業基本政策小委員会・畜産・酪農対策小委員会合同会議
配合飼料高騰対策プロジェクトチーム(飼料高騰PT)の中間状況報告を行った。飼料高騰PTは赤沢を含む限定メンバーの会議であるため、メンバー以外の議員の皆様にこれまでの検討経緯を知らせて意見を求めるということである。

11:30〜12:00経済産業省製造産業局との打合せ
来週早々開催予定の次回の「環境と古紙配合問題に関するワーキングチーム」(古紙WT)の事前打合せ。次回はこれまでの古紙WTにおける議論の論点整理を行うこととし、議論のたたき台とするための論点整理(案)について意見交換した。

12:00〜13:00昼食会
仲の良い自民党国会議員の昼食会に出席した。

12:45〜13:00代議士会

13:00〜13:15本会議
新議員の紹介に続き、農林漁業バイオ燃料法、日カンボジア投資協定、日ラオス投資協定、国際電気通信連合憲章、感染症予防法改正法、地域公共交通活性化法改正法を可決した。

13:30〜14:00林野庁との打合せ
前回の木材等需要拡大プロジェクトチーム(PT)において議論した中間論点整理(案)について、議論の結果を踏まえどのように修正するか打ち合わせた。

15:00〜16:00構造改革フォーラム(フォーラム)(赤沢事務局次長)
20080424構造改革フォーラム1 20080424構造改革フォーラム2 20080424構造改革フォーラム3
事前に知らせておいたフォーラムからの問題提起に対する4省(農林水産省、総務省、厚生労働省、国土交通省)の回答を聴取し、その後緊急提言に向けた自由討議を行った。

(平成20年4月25日 3:48 記載)

平成20年4月23日(水)涼晴日誌


8:30〜9:30漂流・漂着物対策特別委員会

漂流・漂着物対策特別委員会に参加し始めた当初、赤沢は、漂流・漂着物の多くは外国から流れ着くものであり、かつ、ハングル文字の記載された韓半島からの漂流・漂着物の多い山陰の海岸が日本中で最も被害を受けているものと考えていたが事実は全く異なっていた。統計の取り方にもよるが、漂流・漂着物の約95%が河川に捨てられた物など国内からの物であり、その被害は広く全国に及んでいる。従って、今後の当特別委員会の活動は、問題の根本的解決を目指し、NPOと連携しながら国民に協力を呼びかけるなど、当初の想定とはかなり異なる方向に展開していくことになりそうである。

9:00〜10:00原爆症認定を早期に実現するための議員懇談会(議員懇談会)
20080423原爆症認定を早期に実現するための議員懇談会1 20080423原爆症認定を早期に実現するための議員懇談会2 20080423原爆症認定を早期に実現するための議員懇談会3
昨年末の与党原爆被爆者対策に関するプロジェクトチームの提言を受けて、厚生労働省が平成20年度から原爆症認定に関する新たな審査の方針による手続を開始し、現在認定範囲の拡大が進行中である。昨年度の認定件数は全体で128件であったが、今月7日(月)と21日(月)の2回の医療分科会において、それぞれ63件と86件(合計149件)の認定が行われ、年度はじめのわずか21日間で昨年度1年間の認定数全体を上回った。被爆者、被爆者団体、支援者の皆様に喜んでいただくとともに、正直なマスコミ関係者の皆様は驚きの声を上げる大方の予想を超えるスピード感の大きな成果である。

しかしながら、赤沢としてはまだまだ満足していない。最も気になる点は、(与党の提言に従い積極的認定の対象とされた悪性腫瘍(がん)を患っておられる被爆者の皆様の救済の目途はついたが、)積極的認定の対象とされなかった肝炎と甲状腺機能低下症をわずらっておられる被爆者の皆様が、締め出されたのではないかという大きな不安や疎外感にさいなまれていることだ。これら2つの疾患については、過去の裁判例でも救済されている例が相当数あるので、積極的認定の対象とはしないまでも、救うべきケースについては総合的判断による個別審査で迅速に救済すべきであるというのが与党の立場である。

今後、国(厚生労働省)が与党と同じ立場に立ってしっかりと肝炎や甲状腺機能低下症を患っておられる被爆者の皆様の救済を行うかを監視し、もし問題があればさらなる審査の方針の見直しも含め再度強力に与党として国に働きかけたいと思う。これらの努力を続けることにより、できれば本年8月6日(水)(広島原爆の日)及び同9日(土)(長崎原爆の日)までに原爆症認定を求める集団訴訟についても一定の解決が得られれば、それこそが赤沢の本望である。

以上を踏まえて、本日の議員懇談会においては、事務局長の赤沢の司会進行のもと、原爆症認定を早期に実現するための議員懇談会のメンバーを中心とする有志で構成する「原爆症認定を早期に実現する会」として勧告的意見をとりまとめた。同意見の具体的内容としては、原爆症認定を求める約300名の被爆者(原告)の皆様による集団訴訟について、一定の解決をえるための司法の場における関係者の皆様の取り組みや両訴訟当事者による話し合いの気運の盛り上がりを求めるというものである。

ご案内のとおり、国会(議員)が裁判所(裁判官)や訴訟当事者の判断を拘束することはもとより不可能であるが、勧告的意見という形でこの極めて重要な国家的問題の解決を切望する有志の思いを表明した次第である。今後、議員懇談会のメンバー以外にも、友党公明党の有志の皆様をはじめ、できる限り広く賛同者を募ることとしたい。

11:00〜12:00配合飼料高騰対策プロジェクトチーム会合(飼料高騰PT)
20080423配合飼料高騰対策プロジェクトチーム会合1 20080423配合飼料高騰対策プロジェクトチーム会合2
5月末までに、与党として配合飼料高騰対策、経営安定対策、価格転嫁対策のトライアングルを打ち出すための意見交換を続行した。赤沢からは、「(1)配合飼料価格の高騰ですべての畜種が経営上の困難を抱えている状況であるので、与党として配合飼料高騰対策について考えをまとめる必要があることはもちろんであるが、その中でも、酪農と肥育経営(特にホルスタイン種、交雑種、次いで和牛の肥育)の厳しさが際立っている。にも拘らず、配合飼料価格安定基金の配分は、これまれのところ現時点で最も苦しい酪農家と肥育農家よりは、中国製ギョーザ中毒事件や鳥インフルエンザの影響により枝肉価格などが堅調に推移し相対的には経営に余裕のある養豚農家、養鶏農家に多く行われている点は改善の余地がある。もし畜種横断的な配合飼料価格安定基金では柔軟な対応が困難ということであれば、酪農や肥育経営のための畜種別対策を充実させることも検討すべきである。

(2)飼料米による食料自給率向上の取り組みを進めるに際し、世界的な食料需給の逼迫を念頭に置けば、米国のとうもろこし、欧州の麦のように、地域ごとの得意な作物で人も家畜も養うことが食料自給率向上、食料安全保障の基本であるので、アジアに位置する日本は米で家畜を養うことをとことん追求すべきであるという原理原則をきちんと国民に説明し、理解と協力(例えば、米で育てた鶏卵の黄身の色が薄くても、味や栄養が同じであれば同じ価格を消費者が支払うなど)を求めることが重要である。

(3)飼料米による食料自給率向上の取り組みを進めるに際し、牛飼い農家は飼料米の利用について慎重(反すう動物である牛にとっては、米は消化が良すぎるため、約5%以上飼料に混ぜると下痢(アシドーシス)を起こし、死にいたる場合さえあるため)である点を踏まえ、豚や鶏についてできる限り多くの飼料米で育てることで、牛飼い農家に回ってくる濃厚飼料が量的にも価格的にも好条件になるという説明を行う必要がある。」

12:00〜13:00水産総合調査会水産基本政策小委員会
20080423水産総合調査会水産基本政策小委員会1 20080423水産総合調査会水産基本政策小委員会2
平成21年度予算の概算要求に向けて、水産庁から「平成21年度水産政策の重要課題」(案)の説明を受け、論点整理を行った。赤沢からは、「特に、日本海において韓国漁船に操業秩序を守らせる取り組み、日本海沖にかにを育てるための漁礁を作る取り組み、水産業燃油高等緊急対策事業等の実施状況及び効果と燃油高等対策のさらなる拡充、境港などの漁船漁業構造改革対策、水産品の安全確保のためのHACCP(危害分析重要管理点)手法の導入支援などを強力に推進して欲しい」旨申し入れ、水産庁から前向きの回答を得た。

13:00〜14:00住宅対策促進議員連盟総会
20080423住宅対策促進議員連盟総会1 20080423住宅対策促進議員連盟総会2
長らく休眠状態にあった住宅対策促進議員連盟が活動を再開するとのことで総会が開かれた。金子一義衆議院議員(岐阜4区)、山本有二衆議院議員(高知3区)、菅義偉衆議院議員(神奈川2区)、宮沢洋一衆議院議員(広島7区)が役員(それぞれ、会長、会長代行、幹事長、事務局長)に選出された。福田康夫住宅調査会長(当時、現内閣総理大臣、群馬4区衆議院議員)のもとで、宮沢洋一衆議院議員や柴山昌彦衆議院議員(埼玉8区)のご指導を受けながら「200年住宅プロジェクト」の流通分野の報告をまとめた赤沢としても、本年度末の住宅ローン減税の見直しなど税調審議をはじめ、国民の皆様のためになる住宅政策の推進を目指してできる限り貢献したい。

15:40〜16:00厚生労働委員会
赤沢が代表世話役を務める「83会・地方を語る会」の事務局長をお願いしている仲良しの長崎幸太郎衆議院議員(南関東比例)からの差し替え依頼により、厚生労働委員会に出席し、感染症予防法改正法を修正可決した(附帯決議あり)。

18:00〜21:00懇親会
関東バス、土屋正忠衆議院議員(東京比例)、赤沢の3者で懇親した。知る人ぞ知る、今や全国で1,000以上走行しているといわれるコミュニティバスの発祥の地は東京都武蔵野市のムーバスである。このムーバスを実現するため、今をさかのぼること約15年前(平成5年頃)に協力したのが、土屋正忠武蔵野市長(当時、現東京比例衆議院議員)、関東バス、赤沢運輸省運輸政策局消費者行政課補佐官(当時)であった。大まかなに話せば、土屋市長がアイデアの提供と赤字補てんの約束を、関東バスが乗員などの運行協力を、赤沢が道路運送法の弾力運用の努力を行ったことなどにより実現したのがムーバスである。

土屋市長とはそれ以来の長きにわたる付き合いで、赤沢が北海道庁に出向していた当時(平成8年4月〜11年7月)、土屋市長が武蔵野市議会議員の皆様を引率して札幌に出張され、夜すすき野で一緒に毛がにをつついたこともある。その土屋市長が赤沢と同期の衆議院議員になっていることに気付いた国会初登院の日は、お互いに「あなたは一体ここで何をしているのか?」とたずね合って大笑いしたものである。本日は、ムーバスの実現のために共闘したいわば戦友が集まったようなものであり、当時の話しで大いに盛り上がった。今後とも、勇気を持って新しい試みに一緒にチャレンジしてくれる仲間は大いに大切にしたいと思う。「引き続き宜しくお願いします!」

(平成20年4月23日 22:28 記載)

平成20年4月22日(火)涼晴日誌


7:10米子発8:30羽田着


10:00〜12:00農林水産委員会(採決あり)
農林漁業有機物資源のバイオ燃料の原材料としての利用の促進に関する法律案の質疑を2時間行って後、可決した。

12:45代議士会

13:00〜13:10本会議
出会い系サイト規制法、観光圏整備法及び歴史まちづくり法を可決した。

13:15〜16:15農林水産委員会(採決なし)

17:00〜17:30厚生労働省健康局との打合せ
原爆症認定の新しい審査の方針に基づく認定実施状況について意見交換した。4月1日(火)に63件、同21日(月)に86件ということで、僅か21日間のうちに149件の認定を行った実績については、昨年1年間全体の認定数が128件であったことに鑑みれば、高く評価できる。

18:30〜20:30 パーティ
日頃から親しくお付き合いいただいている遠藤利明衆議院議員(山形1区)の政治資金パーティーに出席した。

18:30〜21:15振り込め詐欺撲滅ワーキングチーム(WT)懇親会
菅原一秀座長(東京9区衆議院議員)のお声がかりで参加したWTの懇親会に出席した。

(平成20年4月22日 23:12 記載)

平成20年4月21日(月)涼晴日誌


7:30〜8:30米子市わこう前交差点朝立ち

スーツの上着を着たまま上からジャンパーを羽織って朝立ちしたところ、暖かい日差しのせいで終了時には汗ばんだ。松田市議、いつもながら有難うございました。

9:00〜10:20表敬訪問(米子市)
赤沢が心から敬愛する米子市の経営者で、かつ非常に有力な支援者様とご一緒して、米子市内の有力農家を訪問し、ご紹介いただいた。最初は玄関先でお話しさせていただいたところ、「時間があるのなら、まあお上がりなさい。」ということになって、その後、約1時間赤沢の農業についての思いを聞いていただいた。農業を思う赤沢の熱い気持ちが通じたことを祈る。

10:30〜12:00中国四国農政局鳥取農政事務所との打合せ
昨年(平成19年)の鳥取県の大豆農家の経営状況について意見交換した。ながらく気になってきたことであるが、先月16日(日)に開催された鳥取県水田農業確立・畜産酪農対策総決起大会のJA作成の資料によれば、昨年の鳥取県の大豆農家の経営は赤字とされていたにも拘らず、農林水産省に問い合わせると、黒字のはずだとの回答が返ってきた。赤沢の性分としては、一体どちらが正しいのか解明せずにはいられない。本日の鳥取農政事務所の説明も要領を得ないので、近々、鳥取県の大豆農家の皆様、鳥取農政事務所の皆様と赤沢の3者が一堂に会して、食い違いの原因を究明することとした。

12:30〜13:30米子南ロータリークラブ例会メーキャップ出席
米子地区(米子市二本木)でブラシレスモータの生産を行っている松下電器産業株式会社モータ社情報モータ事業部の青田広幸事業部長のご講演を聞いた。「今後とも米子で生産を続ける」という宣言は大変頼もしく有り難い。ぜいたくを言わせてもらえば、さらに工場を持ってきていただけないものか?機会をとらえて働きかけてみたいと思う。

14:00〜16:30党勢拡大等打合せ(米子市)
米子市内の有力企業2社の経営者と面談し、党勢拡大等について打ち合わせた。過去一貫して赤沢を熱烈に応援して下さっている皆様との打合せは、いつも大きな癒やし効果を発揮する。「毎度有難うございます!」

(平成20年4月21日 21:36 記載)

平成20年4月20日(日)涼晴日誌


最近、長男(6才、米子市内の小学校1年生)がことわざに凝っている。愛読書は、学研「小学生のまんがことわざ辞典」(金田一春彦監修)である。しばらく前まで、家族のマイブームはしりとりであったが、最近は知っていることわざを次々に言っていくゲームをするようになった。学研のまんが辞典は、ことわざの収録数も多く、ことわざ以外にも、「将棋倒し」などの小学生には難しいと思われる慣用句、故事成語、四字熟語なども多数掲載されており、なかなかの優れものである。

長男も、最初は「ふくろのねずみ」を「ねずみのふくろ」などと言って、家族をなごませた。その後、急成長を遂げたので、赤沢が、教育パパぶりを発揮して、「憶えたことわざは、生活の中で実際に使ってみることでさらに身に付いていくので、これからそうしなさい」とアドバイスした。

先日朝、少々寝坊したため予定時刻より出発が遅れて慌て気味の赤沢が、妻に「靴下を出してくれないか?」、「ネクタイを出してくれないか?」と立て続けにお願いしたところ、それを聞いていた長男が父の教えを早速実践し、「パパは、『横のものを縦にもしない』ねえ!」と言った。ギャフン!妻は、撃墜された赤沢を横目に、長男に向かって「慣用句をとても上手に使えるようになったわね!」とご満悦であった。きっと妻は「りゅう飲を下げた」のだろう。(赤沢も)うまい!(誰も味方がいないときは自分で誉める(苦笑)。)

8:30〜9:00面談(米子事務所)
赤沢は、平成8〜11年に運輸省から北海道庁に出向していたが、その当時知り合って意気投合した北海道有数のホテル経営者のご紹介で、最初の選挙から熱烈に応援して下さった東京在住のやり手の若手経営者と米子在住のその母君と面談した。ゆっくりお話ししたのは今回が初めてであったが、この母君にしてこの息子様ありという感じで赤沢としては非常に好印象を持った。近々、北海道の共通の友人が上京した際に3人で会食する約束をした。

9:30〜9:50弔問
境港市竹ノ内の黒目雄幸様を弔問した。このたびご逝去された父上の黒目忠雄様は、赤沢の祖父の赤沢正道(故人、元(鳥取県選出)衆議院議員、佐藤栄作内閣の自治大臣、国家公安委員長)の秘書をされた方で、赤沢も子どもの頃に可愛がっていただいた記憶がある。仏壇の真上に正道が自治大臣時代に揮毫した書が額にして飾ってあったのを見て感慨をおぼえた。黒目様のご冥福と併せて、ご遺族の皆様がこの悲しみから少しでも早く立ち直れるよう心からお祈りする。

10:00〜12:00党勢拡大等打合せ
境港の有力な支援者様と党勢拡大等打合せを行った。

13:30〜14:30巡視船「きそ」・巡視艇「みほぎく」就役披露式出席
20080420巡視船「きそ」・巡視艇「みほぎく」就役披露式
多くの関係者の皆様が一堂に会し、大いなる期待を込めながら、巡視船「きそ」・巡視艇「みほぎく」の前途を祝福した。海上保安庁の幹部の皆様(石橋幹夫警備救難監、向田(むかいだ)昌幸第八管区海上保安本部長、川西剛伸境海上保安部長・境港長)、平井伸治鳥取県知事、溝口善兵衛島根県知事、巡視船「きそ」船長など多くの皆様がごあいさつされた。赤沢も紹介していただいた。巡視船「きそ」・巡視艇「みほぎく」の前途に幸多かれと祈る。

14:30〜15:30巡視船「きそ」・巡視艇「みほぎく」見学
20080420巡視船「きそ」・巡視艇「みほぎく」見学1 20080420巡視船「きそ」・巡視艇「みほぎく」見学2
「きそ」の船長のご案内で、最新鋭の「きそ」と「みほぎく」の装備を見学し、その充実ぶりに目を見張った。平成13年12月の九州南西沖北朝鮮工作船事案において、北朝鮮の工作船が5,000メートルの射程を持つ対空ロケット砲を装備していたことが判明したのを受けて、仮想敵の射程(5,000メートル)以上離れていても正確に威嚇射撃ができる40ミリ機関砲など、前任の巡視船「だいせん」とは比べものにならないほどの最新の装備は非常に頼もしかった。

その一方で、予算制約から、リアルタイムで海上保安庁本庁に映像を送るためのアンテナは、周囲360度をフルにカバーするために必要な4基ではなく、2基しか搭載できなかったという話しを伺い、予算を国会で審議する国会議員の職にある者として少々責任を感じた。

15:50〜16:50巡視船「きそ」・巡視艇「みほぎく」就役祝賀会出席、あいさつ
20080420巡視船「きそ」・巡視艇「みほぎく」就役祝賀会
「『きそ』と『みほぎく』の就役まことにおめでとう。赤沢は、海上保安庁が設置されている旧運輸省(現国土交通省)の出身であるので、海上保安庁とのご縁は深い。平成13年12月に九州南西沖北朝鮮工作船事案が発生した際、北朝鮮の工作船が海上保安庁の舟艇に向けてロケットランチャーを発射した映像についても、お茶の間で流れる前に、扇千景国土交通大臣(当時)が国土交通省省議室でその映像を初めて見られたその場に、国土交通省大臣官房秘書課企画官として同席していて大変な衝撃を受けた。

我が国は海洋国であるため、国境を守るという国家の重大任務を日常的に果たしている機関は海上保安庁だけである。昨年3月に、海上保安庁が違法操業をする韓国漁船を3隻拿捕したことで、日韓の漁業秩序が少しずつではあるが築かれつつあるなど、境港などの漁業にとっても海上保安庁は非常に重要な役割を果たしている。

平成11年3月の能登沖不審船事案で、海上保安庁の舟艇がどんどん引き離されていく映像が国民の失望を招いて、その後はじめて高速艇の整備が予算化されたこと、平成13年12月の工作船事案で海上保安庁の舟艇の窓ガラスが防弾仕様になっていないことなどに国民が衝撃を受けて、その後はじめて不審船などが撃ってきた場合の防御のための装備が予算化されたことなど、国会議員を努める赤沢としては、(赤沢が議員になる前に発生した事案ではあるが、)これまで海上保安庁の体制整備の予算化が後手後手に回ってきたことを大いに反省し、今後関係者の皆様と心を一つにしてしっかりと応援したいと思う。

『きそ』と『みほぎく』の今後の安全運航と併せて、境海上保安部、第八管区海上保安部、そして海上保安庁の今後のさらなるご発展、さらには本日ご臨席の皆様の今後ますますのご活躍を祈念する。」

17:30〜20:30国政報告・懇親会(中部)
20080420国政報告・懇親会(中部)
中部の農業関係者の皆様の集まりに出席し、約15分の国政報告をさせていただいてから懇親した。国政報告では、主として農業と畜産・酪農業の連携による今後の我が国の食料自給率の向上方策についてお話しし、懇親会では、後期高齢者医療制度のお話しをした。その土地に適した作物で家畜を育てることの重要性や、後期高齢者医療制度は都市と地方の格差を是正するものである点などについて、よくご理解いただけたものと思う。非常に陽気な出席者の皆様ととても楽しく懇親できて大変満たされた気分になった。「本日は誠に有難うございました!これからも是非呼んでごしない!」

(平成20年4月21日 18:59 記載)

平成20年4月19日(土)涼晴日誌


7:30〜8:30米子市公会堂前交差点朝立ち

最初小雨だと思っていた雨が途中から本降りになり、ジャンパーの背中を流れる雨水が下着までしみ込んでしまったため、終了後自宅に戻ってスーツを着替える破目になった。自民党青年部の前田様、いつもながらお付き合い有難うございました!

10:00〜10:30名刺交換(米子事務所)
かねてよりの熱烈な支援者様ご夫妻が、お知り合いの非常に有力な若手経営者をご紹介下さった。今後、赤沢の話しを聞くための女性中心のさまざまな集まりを開催して下さるとのことで大変心強い。大感謝!誠に有難うございます!

10:30〜10:45春季盆栽展
日頃から大変お世話になっている支援者様にお声をかけていただき、米子市の「やよいデパート」4階アートスペースで開催中の春季盆栽展に癒やされに行った。赤沢は、美術館、博物館、展示会などが大好きで、これらの場所に足を運ぶと癒やされるとともに運気が上がるのが分かる。

12:00〜14:00第49回鳥取県簡易郵便局連合会通常総会懇親会出席、あいさつ
2080419第49回鳥取県簡易郵便局連合会通常総会懇親会
第19回全国簡易郵便局協会鳥取県支部総会も兼ねる総会に出席し、あいさつした。「鳥取県は、県内の郵便局全体の数に占める簡易郵便局の数の割合が全国で1番高い県であり、簡易郵便局の皆様が地域の郵便ネットワークを支える要であると言ってよい。昨年皆様から伺ったご要望については、赤沢が郵政公社に出向していた当時机を並べていた簡易郵便局担当の勝野成治執行役員(現在は郵便局株式会社の執行役員)にしっかりとお伝えしたところであるが、その甲斐もあってか本年8月から、手数料の固定部分の基礎額が4割アップするとか、手数料の重量部分についてこれまで収入にならなかった通帳の再発行や住所変更も新たに手数料が支払われるなど、ご要望の一部が実現する運びとなったことは非常にうれしい。これに味を占めて、本日伺ったご要望についても、勝野執行役員の後任である簡易郵便局担当の郵便局株式会社の壺井俊博執行役員にお伝えするなど、引き続き、地域の郵便ネットワークをしっかり支えて下さる簡易郵便局の皆様を全力で応援するので、これからも頑張っていただきたい。」

14:15〜16:00中部地区党勢拡大等打合せ(中部事務所)
中部地区の赤沢りょうせい後援会幹部の皆様と党勢拡大等打合せを行った。党利党略丸出しの現在の野党の国会運営姿勢についてのご批判の声が強かった。

18:00〜20:15国政報告会(境港)
境港の有力支援企業集団の皆様にお集まり頂き、国政報告会(30分)の後、懇親した。ここでも現在の野党の国会運営姿勢についてのご批判の声が圧倒的であった。

20:30慰労会出席、あいさつ
境港の有力支援企業の従業員の皆様の慰労会に出席し、あいさつさせていただき、特に、新入社員の皆様を激励した。その後、カラオケ大会になったが、成人したばかりの新入社員から既に定年退職されたが嘱託社員の皆様までが次々に歌を歌い、かつ、歌っていない残りの皆様は誰からともなく肩を組んで合唱するというスタイルは、赤沢がこれまでに経験したことのないまとまりのよさであり、これは社長ご夫妻のお人柄が社員の皆様全員に心から慕われており、かつ、社員の皆様がお互いに非常に仲のよい証しなのだろうと思った。こういう会社は間違いなく逆境にも強いし、かつ、追い風ともなれば飛躍的に伸びること間違いなしで、慰労会に参加させていただいた赤沢の方が大きな元気をいただいた気がする。これからも末長くよろしくお願いいたします!

(平成20年4月20日 21:56 記載)

平成20年4月18日(金)涼晴日誌


8:30〜9:30木材等需要拡大プロジェクトチーム(PT)

20080418林政調査会・林政基本問題小委員会・木材等需要拡大PT1 20080418林政調査会・林政基本問題小委員会・木材等需要拡大PT2
同PTの事務局長を務める赤沢の司会進行のもと、これまでのPTにおける議論を踏まえた中間論点整理について意見交換のうえ、とりまとめた。

9:30〜12:30内閣委員会(採決なし)
与野党遭わせて5名の委員が質疑に立った。中国製ギョーザ中毒事件など国民生活の安全・安心が脅かされる事件に国民の関心が集まっているご時勢を受けて、岸田文雄内閣府特命担当大臣(国民生活担当、広島1区衆議院議員)に質疑が集中した。

10:30〜10:40自由民主党幹事長要望
木材等需要拡大プロジェクトチーム事務局長として、岩永峯一林政調査会長(滋賀4区衆議院議員)、近藤基彦農林部会長(新潟2区)とともに、伊吹文明自民党幹事長(京都1区衆議院議員)に対し、「自民党本部における国産材利用拡大についてのお願い」を行った。具体的には、「党本部における会議室等の内装、備品、コピー用紙や封筒、食堂などで使用する割り箸などに国産材を積極的に使用して頂くよう強くお願い」した。

12:10〜13:10自由民主党看護問題対策議員連盟(自民党看護議連)
日頃から大変お世話になっている塩澤洋子鳥取県看護協会会長、藤田年子鳥取県看護連盟会長が揃ってご出席されたので、赤沢も遅れてではあるが会場に足を運び短時間ではあるが懇談した。

自民党看護議連に対する社団法人日本看護協会と日本看護連盟の共同の2つのご要望((1)看護師の基礎教育年限を4年以上に延長すること、(2)介護老人福祉施設や介護老人保健施設、介護保険事業所における看護職員配置基準及び介護報酬を引き上げること)をうけたまわった。

地域医療の崩壊の危険性が指摘される現状において、地域医療を支える看護師の皆様が働きやすい環境を作ることは非常に重要であるので、ご要望の実現に向けて何ができるか検討したい。

13:40〜14:10地方六団体代表者による要望活動
道路暫定税率の回復と住民生活の安定を求める緊急要望を受け、もちろん赤沢のお答えは、「全力で頑張ります!」

15:00〜15:30内閣官房行政改革推進室との打合せ
公務員制度改革の進捗状況について説明を受け、公務員制度改革基本法案の具体的な運用方法について意見交換した。

15:40〜16:00法務省司法法制局との打合せ
4月22日(火)12:00〜13:00に開催予定の「明るい競売プロジェクトチーム」の事前打合せ。

18:00羽田発19:15米子着

(平成20年4月20日 7:35 記載)

平成20年4月17日(木)涼晴日誌


本日も盛りだくさんであります。そのため、配信まで遅れました。いつもながらの広い心でお許し下さい。

本日、特に訴えたい点は、4月1日(火)から開始された後期高齢者医療制度のもとでは、大半の鳥取県(をはじめとする地方)の後期高齢者(75歳以上)の皆様にとって、負担は減るということです。(負担が増える後期高齢者の皆様は、都会(東京23区、政令指定都市など)に集中しております。詳しくは、以下の「15:00〜16:00後期高齢者医療制度を考える会(仮称)設立総会」の欄をお読み下さい。鳥取県を含む地方においても後期高齢者の皆様のご負担が増える場合についても説明しております。)

都会において負担が増えた後期高齢者の皆様の特集ばかりをマスコミや野党が取り上げるため、国民の大半が誤解しておられますが、実は後期高齢者医療制度は、結果的に都市と地方の格差の是正の効果を持っております。(これまで最大5倍程度あった全国の地方公共団体ごとの国保の保険料の格差も、後期高齢者医療制度導入後には最大2倍程度に縮小されています。)

保険証の配布が間に合っていない、十分な事前の説明が行われていないなどの信じられないような大きな不手際が起きていることは事実でありますので、国民の皆様に大変申し訳なく、これらの点は直ちに是正されなければならないと思っております。しかしながら、大半の地方の後期高齢者の皆様にとっては負担が減り、都市と地方の格差が是正されるという点については、是非涼晴日誌の読者の皆様からも、周囲のご家族、ご親族、ご友人、お知り合いに広くお伝え頂ければ幸いです。本来、行政(主として国)がしっかりと周知すべきであることは論を待ちませんが、今後行政もしっかりと努力するという当然の前提のもとで何卒よろしくお願いいたします。

8:00〜9:00総務部会・郵政政策小委員会合同会議
20080417総務部会・郵政政策小委員会合同会議1 20080417総務部会・郵政政策小委員会合同会議2
平成20年度の事業計画について、日本郵政株式会社の西川善文取締役兼代表執行役社長(CEO)及び伊藤敏朗常務執行役から説明を受け、意見交換した。簡易郵便局の割合が高い地元鳥取県においては、簡易郵便局の一時閉鎖は大きな問題であり、その解消やお客様の利便の確保のための対策をしっかりと講じて欲しいと思う。

8:30〜9:30都市と農山漁村の共生・対流を進める調査会
「5年後(平成25年度)に、全国の小学校(2万3千校)が、毎年、1学年単位で、農山漁村において、1週間程度の宿泊体験を行う」ことを目標とする子ども農山漁村交流プロジェクトについて意見交換した。全国合計で毎年約120万人の小学生が、全国各地の農山漁村で本当に貴重な、かつ、とても楽しい体験をするかと思うと赤沢は思わずうきうきしてしまう。その一方で、「農山漁村は都会のテーマパークではない」という厳しいコメントも、ゲスト出席されていた京都の市議会議員の方から出された。これに対し、赤沢から、「確かに、ご懸念の点については十分留意する必要があるが、例えば、高齢化の進む農山漁村の住民であるおじいちゃんやおばあちゃんたちにとって、子供が学びに来てくれることは誇りや活気を取り戻すという大きなプラスの効果も期待できることから、この交流プロジェクトは農山漁村にとっても経済面以外のかなりのメリットがあると考える。要はやりようではなかろうか。」という意見を述べた。結論として大きな反論はなく、今後関係者が協力してこの120万人の小学生と農山漁村の大交流プロジェクトを推進しようということになった。

8:30〜9:30石油等資源・エネルギー調査会
20080417石油等資源・エネルギー調査会1 20080417石油等資源・エネルギー調査会2 20080417石油等資源・エネルギー調査会3
暫定税率が一時的に廃止されるという政治のいわば漂流により、(既に暫定税率分を納めたにも拘らず安売りをせざるを得なくなることにより、)多大な被害を被っているガソリンスタンドなど石油小売事業者の皆様のために、(1)3月末時点のガソリンの手持品在庫分に係る暫定税率分の税を還付するとともに、(2)再度暫定税率が課される日(現時点において未定)の直前時点のガソリンの手持品在庫に対する暫定税率分の税を課税する仕組みを導入するべきであるという共通認識が得られた。税法技術的には、特に(2)について、増税はさかのぼれないなどの非常に困難な問題点が指摘されているが、政治の漂流について何の責任もない石油小売事業者の皆様が、混乱に耐えて頑張っているご努力に報いるためにも何とかして乗り越えたい。

10:00〜11:00配合飼料高騰対策プロジェクトチーム(飼料高騰PT)会合
20080417配合飼料高騰対策プロジェクトチーム会合1 20080417配合飼料高騰対策プロジェクトチーム会合2
飼料米生産者、稲WCS(稲ホールクロップサイレージ、もみも茎も含む稲全体を機械で直径1メートル、重さ300kgのロール状にまるめて菌をつけて発酵させた栄養価の高い粗飼料。現在国内で大量に消費されている青刈りとうもろこしなどの輸入飼料を代替可能。いわば家畜にとってのおしんこ、人間の食べ物に例えれば、大量にたべられる白菜の浅漬けと言ったところか(笑)?)生産者、飼料米利用者、飼料米の研究開発者の皆様から研究成果について説明を受け、意見交換した。米を、肉牛、乳牛、豚、鶏に与えて体調や肉質、乳質、卵質などをチェックした結果、牛については少なめ、豚、鶏についてはかなり多めに米を飼料に混ぜることが可能であることが判明したとのことであった。飼料についての赤沢の基本的考え方は以下のかっこ内のとおりであり、今後地元鳥取県をはじめ全国的に飼料米、稲WCSの大幅な生産・利用拡大を図りたい。(大まかに言って、とうもろこし生産の得意な米国では人間も家畜もとうもろこしで育ち、麦生産の得意な欧州諸国では人間も家畜も麦で育っているにも拘らず、米生産の得意なアジア諸国の一員である日本では、人間については過去一貫して米を食べているが、家畜についてはなぜか(今や非常に高価になった)とうもろこしや麦を大量に外国から輸入して育てている現状を、理屈抜きで不自然であると思う。自国で生産しやすい得意な作物(日本の場合は米)で国民を養い、家畜を育てるのが自給率向上、食料安全保障の観点からも基本である。)

11:55〜12:10代議士会

12:10〜12:30本会議
(1)農水大臣、都道府県知事が策定する基本指針、基本方針に即して特定間伐等促進計画を作成した市町村に、特定間伐等の実施に要する経費を賄うため、交付金を交付するとともに、地方債の発行を認める(地方財政法上の特例措置を講じる)森林間伐等実施促進特別措置法、(2)電算システムによる輸出入等関連業務を一体的に処理できるように措置するとともに、これを運営する独立行政法人通関情報処理センターを特殊会社として民営化する電子情報処理組織税関手続特例法改正法、(3)農商工等連携による中小企業者の皆様の事業活動に対する総合的な支援措置を講じる農商工等連携促進法、(4)食品流通業など農林漁業を中核とした産業集積の形成及び活性化を促進する企業立地促進等地域産業集積形成・活性化法改正法、(5)独立行政法人日本原子力研究機構に放射性廃棄物の埋設処分に関する業務を行わせる独立行政法人日本原子力研究開発機構法改正法、(6)日本・ブルネイ経済連携協定、(7)日本・インドネシア経済連携協定、(8)日中刑事共助条約を可決した。

13:00〜13:30厚生労働省保険局との打合せ
後期高齢者医療制度について意見交換した。特に、情報・説明不足のために大きな不安に陥っておられる後期高齢者の皆様への周知広報について、今後全力で対応するよう強く申し入れた。

13:30〜15:00道路整備促進期成同盟会全国協議会「暫定税率等の継続を求める地方の声 総決起大会」
暫定税率等の継続による地方財政と地方の道路整備の確保を願う100名をはるかに超える国会議員と約3,000名の出席者が一堂に会し、立錐の余地のない会場で熱気溢れる大会となった。特に、民主党の大江康弘参議院議員(比例)が出席しておられ、「今月27日投開票の山口2区衆議院補選では、暫定税率等の継続のための衆議院における3分の2の再可決に勢いがつくような結果((赤沢注)一般的には、「自民党の候補が大江議員の所属する民主党の候補を破る結果」という意味に解するのが自然である。)を出して欲しい。再可決を支持する!」と発言されたのには驚いた。会場が非常に盛り上がり、拍手喝采となったことは言うまでもない。赤沢はかねてより再可決を支持する立場であるので、本日の総決起大会を契機にこれまで以上に意を強くして今後とも頑張りたい。さらに、たとえ道路特定財源が一般財源化されたとしても、地方の道路整備の財源をしっかり確保して鳥取県をはじめとする地方の道路整備をしっかりと計画的に実現するとともに、道路の維持補修、耐震化など国民の道路交通の安全・安心はしっかりと確保したい。

15:00〜16:00木質バイオマスの利用促進に向けた検討チーム
木質バイオマス利用促進に向けてヒアリングを行った。鳥取県の知事公舎でも利用している木質ペレットストーブの燃料である木質ペレットの全国における生産施設数と生産量を見るだけでも、木質バイオマスの利用が拡大していることが分かった。(平成13年3施設、平成15年10施設、約3,800トンから平成18年38施設(鳥取県の1施設を含む)、約25,000トン)

15:00〜16:00後期高齢者医療制度を考える会(仮称)設立総会
佐藤剛男高齢者特別委員長(東北比例衆議院議員)を会長として「後期高齢者医療制度を考える会」が発足した。4月1日(火)に発足した後期高齢者医療制度のもとでは、負担増になる後期高齢者(75歳以上)の皆様は、東京23区や政令指定都市に集中しており、鳥取県をはじめとする三大都市圏(東京圏、名古屋圏及び大阪圏)以外の地方在住の後期高齢者(75歳以上)の皆様の大半は、(これまで負担してこられた国民健康保険(国保)などの保険料負担がなくなるため、新たに後期高齢者医療制度の保険料を年金から天引きされるようになるものの、)負担が減ることになる。地方において負担が増えるのは、夫婦世帯で年金収入の年額が一定水準を超える場合や、ご子息(扶養者)が加入している被用者保険(要すれば、会社や地方公共団体などのいわゆるサラリーマンが加入している保険)でカバーされていた被扶養者の高齢者の皆様が75歳になられた場合などに限られる。これらの点に関する事実関係を、個々の後期高齢者の皆様に分かりやすく周知徹底することが何よりも大切であるという認識で一致した。さらに言えば、負担が増えるか減るかという議論と制度導入の手続き的な不備の議論にかき消されてしまって、後期高齢者医療制度の趣旨がほとんどまったくと言ってよいほど国民の皆様に伝わっていない点も大いに反省しなければならない。(本日の涼晴日誌は非常に大部なので、大変重要なことではあるが、同制度の趣旨のご紹介は別の機会に譲ることとする。)

16:00〜16:30暫定税率等の継続を求める地方の声 総決起大会後の要望活動(鳥取県)
20080417暫定税率等の継続を求める地方の声 総決起大会後の要望活動1 20080417暫定税率等の継続を求める地方の声 総決起大会後の要望活動2
約30名の鳥取県関係者から要望を受けた。ご要望には100%賛成なので実現のため全力を傾注すると宣言したところ、全員の力強い拍手を頂いた。地元鳥取県と鳥取県民の皆様のために、特に次世代を担う若い鳥取県民の皆様に道路整備の遅れという重いハンディを負わせないために頑張る!

16:00〜17:00環境と古紙配合問題に関するワーキングチーム(古紙WT)
20080417環境と古紙配合問題に関するワーキングチーム1 20080417環境と古紙配合問題に関するワーキングチーム2
赤沢が事務局次長を務める古紙WTにおいて、古紙配合率偽装問題の原因究明と再発防止のための議論を行ったほか、5月の連休明け12日(月)過ぎにに宮城県石巻市の日本製紙とだるまチップの現地調査を行うことを決めた。先月3日(月)に赤沢が事務局長を務める自民党の木材等需要拡大プロジェクトチーム(田野瀬木材等需要拡大プロジェクトチーム(PT)座長(奈良4区衆議院議員))が、我が国の合板工業の雄であるセイホク(株)の現地調査を行ったのもやはり宮城県石巻市であり、林業、製紙業などについては東北地方、特に宮城県がメッカであることがよく分かる。

17:00〜19:00自民党を支援する若手旅館経営者の集い
20080417自民党を支援する若手旅館経営者の集い1
地元皆生温泉から3名の鳥取県を代表する若手旅館経営者が参加された。赤沢も日頃から大変お世話になっている皆様であるので、党本部の集いが終了してから、皆様に観光分野の政府関係職員をご紹介し、その後一緒に六本木で一杯やった。3名の若手経営者の皆様と赤沢は鳥取県を思う熱い気持ちを共有していることがよく分かった。今後定期的な情報・意見交換をお願いしたい。

(平成20年4月19日 1:28 記載)

平成20年4月16日(水)涼晴日誌


8:00〜9:00世界規模の森林の違法・不法な伐採及び輸出入等から地球環境を守るための対策検討チーム

G8北海道洞爺湖サミットに向けた取組について、これまでの議論の整理を行い、違法伐採対策に関する提言をとりまとめた。具体的内容は、(1)我が国や欧州各国等の政府調達制度を通じ、合法性・持続可能性の証明された木材(製品)の利用を促進する市場を地球規模に拡大すること、(2)国材輸出国を含む幅広い関係国が連携し、違法伐採対策への取組を拡大すること、(3)違法伐採対策に取り組む途上国への支援を一層強化すること、(4)あらゆる国際会議等を活用し、政府間協力、多国間協力を積極的に推進すること、(5)日本国内で、グリーン購入法(下記(注)参照)による政府調達用紙への間伐材チップ利用の新規適用、グリーン購入法の徹底のための国内取引体制の強化及び政府のみならず民間ベースによる違法伐採対策への取組を積極的に推進することの5点である。

(注)「グリーン購入法」とは、「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律」の通称で、国等の公的機関が率先して環境物品等(環境負荷低減に資する製品・サービス)の調達を推進するとともに、環境物品等に関する適切な情報提供を促進することにより、需要の転換を図り、持続的発展が可能な社会の構築を推進することを目指すものである。

8:30〜9:30与党会計検査院に関するプロジェクトチーム(会計検査院PT)会議
20080416与党会計検査院に関するプロジェクトチーム会議1 20080416与党会計検査院に関するプロジェクトチーム会議2
本日は、総務省、法務省、財務省、厚生労働省及び会計検査院の出席のもと、平成18年度決算検査報告に係る会計検査、具体的には、国の機関による不適正な会計処理及び国から国庫補助金等を受けている事業に係る都道府県の不適正な会計処理について、それぞれ1例ずつ実際にあった案件について会計検査院が講じた改善の処置についての説明を受け、意見交換した。

赤沢からは、「国家公務員は、刑事犯罪に当たる行為の存在を職務上知るに至った場合には告発する義務があるはずであるが、本日説明を受けた案件などに関し、国又は都道府県の予算執行職員又はそれ以外の職員の不適正な会計処理が刑事犯罪に当たる余地はないのか?」と質問したところ、次回までに法務省が見解をとりまとめて報告することとなった。

会計検査院PTが企図している「会計検査院の機能強化に係る議員立法骨子試案」は、(1)国等への返還状況等の報告を会計検査院に義務付けること(会計検査院法の一部改正)、(2)国の会計職員に対する罰則の新設(予算執行職員責任法の一部改正及び会計法の一部改正)、(3)関係職員に対する懲戒処分要求制度の強化(会計検査院法の一部改正)の3本柱からなる。

赤沢の問題意識は、(2)の罰則の新設の前に、現行法で処罰すべき事案が野放しになっているのではないか、もしそうであればまずはそのような事案に関する処罰を厳格に行うことから始めるべきではないかということである。

11:00〜12:00荒稲の会(21世紀の日本農業を考える会)会合
20080416荒稲の会(21世紀の日本農業を考える会)1 20080416荒稲の会(21世紀の日本農業を考える会)2
農山漁村活性化をめぐる情勢及び都市農業の現状等について意見交換した。赤沢からは、「中山間地域等直接支払制度について、2年後の予算期間の終了時になくなるのではないかと非常に多くの農家が心配している状況を打開するため、(今年はまだ5年間の予算期間の中間年であるから、次の5年間の制度の検討開始はまだ早いなどと悠長なことを言っていないで、)直ちに、制度の見直し議論などを開始して農家の皆様に安心してもらえるようにすべきである。」という発言と、「都市農業の農地の相続税納税猶予適用条件(終身又は20年の農業継続)については、その条件を厳格に適用する(、すなわち、条件を満たせなければ相続税を法定の高い利子つきで全額支払わせるという)だけでは現行税制は都市農業に敵対的であると解釈されてもやむを得ない側面があるのではないか。例えば、19年継続したがやむを得ない理由で継続できなくなったような場合などについて、何らかの軽減措置を講じる余地はおよそないのか?」という質問を行った。いずれについても、今後継続検討されることになった。

12:00〜13:00原爆被爆者対策に関する小委員会(原爆小委)
20080416原爆被爆者対策に関する小委員会1 20080416原爆被爆者対策に関する小委員会2 20080416原爆被爆者対策に関する小委員会3
事務局次長を務める赤沢の司会進行のもと、原爆症認定範囲を拡大するため本年4月から適用が開始された「新しい審査の方針」(新方針)及び認定審査の状況について厚生労働省健康局から説明を受け、今後の認定範囲拡大の取り組みの進め方について意見交換した。

赤沢からは、約2,600件の申請が審査待ち状態になっているとされる現況や、新方針において肝炎や甲状腺機能低下症などの症例が積極的認定の対象とされていない点について、これらの症例を患っておられる被爆者の皆様が締め出されるのではないかという大きな不安を抱いておられる状況を念頭に、以下の2点の指摘を行った。

「(1)認定を心待ちにしている高齢の被爆者の皆様に少しでも安心して頂くため、新方針による審査が軌道に乗り次第、認定までにかかる標準的な期間を、例えば3か月、半年などと公表すること、もしそれができなくても、新方針による過去の審査に要した平均期間を公表すること、(2)原爆被害の特殊性に鑑み総合的救済を図るとする被爆者援護法の精神に則り、行政(厚生労働省)と司法(裁判所)の判断の食い違いを解消することが与党の提言の趣旨であることを肝に銘じて、積極的認定の対象とされていない症例についても、過去の裁判例(や来たる5月30日(金)に予定されている大阪高裁判決)などを踏まえて、認定すべきものについては総合的判断による個別審査で迅速に救済すべきであること」

いずれにしても、原爆被爆者対策にとって節目となる本年夏(8月6日(水)及び9日(土))に向けて、できる限り実のある救済を図っていく決意である。

12:00〜13:00水田農業振興議員連盟総会
最後の5分しか出席できなくて残念!同じ時間帯に開催された原爆小委の司会進行をしていたため、肝心の議論にはほとんど参加できなかったものの、総会終了後、会場に用意された飼料米で育てられた鶏が産んだ卵を試食した。黄身の色は薄いが、味は全く問題なし!卵の黄身の色が濃い(オレンジである)方が味も濃いという錯覚(?)から消費者の皆様も早く脱け出すべきではなかろうか?

消費者の皆様にその点をお願いできれば(、言い換えれば、飼料米で育てられた(黄身の色の薄い)卵に従来の(黄身の色の濃い)卵と同等の価格をお支払いいただけるのであれば)、養鶏農家に鶏の飼料用の穀物の輸入を止めてその全量を国内産の飼料米に切り換えていただくという非常に有効な飼料価格高騰対策及び食料自給率向上対策を講じることが可能となる。黄身の色が薄くても味は食いしん坊の赤沢が保証しますから(笑)!

15:15〜経済産業省製造産業局との打合せ
明日(4月17日(木))16:00〜17:00に開催予定の赤沢が事務局次長を務める「環境と古紙配合問題に関するワーキングチーム」の事前打合せ。

16:00〜17:00木材輸出促進プロジェクトチーム
大手ハウスメーカーからのヒアリングを行った。率直な印象として、大手ハウスメーカーが中心となって国産材の輸出促進を図ることはあまり現実的でないように感じた。大手ハウスメーカーには、是非とも国内の住宅建設における国産材の利用拡大に力を発揮してもらいたいと思う。

17:10〜林野庁との打合せ
事務局長の赤沢が司会進行を務める明後日(4月18日(金))8:30〜9:30に開催予定の木材等需要拡大プロジェクトチームの事前打合せ。

18:00〜20:00懇談会
鳩山邦夫法務大臣(福岡6区衆議院議員)を囲む懇談会に出席した。鳩山大臣は、赤沢の祖父の赤沢正道(故人、元(鳥取県選出)衆議院議員、佐藤栄作内閣の自治大臣、国家公安委員長)のことをとてもよく憶えておられて、赤沢と正道の関係を熱心にたずねて下さった。赤沢としては非常にうれしかった。誠に有難うございます!

参考までに申し上げれば、赤沢正道はたった一人しか子供を授からず、そのたった一人の子供が赤沢の母である。(言い換えれば、赤沢正道は、赤沢の母方の祖父である。)

(平成20年4月16日 23:59 記載)

平成20年4月15日(火)涼晴日誌


8:00〜9:00野菜・果樹・畑作物等対策小委員会

20080415野菜・果樹・畑作物等対策小委員会1 20080415野菜・果樹・畑作物等対策小委員会2
果樹・施設園芸を巡る情勢について意見交換した。

9:40〜9:55国会対策委員会
法案説明等。

10:00〜12:00農林水産委員会(採決あり)
森林の間伐等の実施の促進に関する特別措置法案について、質疑の後、可決した。京都議定書に基づく我が国の義務を果たすために必要なCO2の森林吸収量を達成するため、ここ2年続けて国が約770億円、約550億円という間伐予算を確保したものの、厳しい財政状況におかれてる地元地方公共団体が(国負担分以外の)地元負担分を負担できないために間伐が進まないという事態が発生した。この状況を打破するために、間伐のための地元負担分を負担する地方公共団体の実質的な負担を軽減する地方財政措置を講じるというのが本法案の目的であり、本法案の成立による間伐の促進が、我が国の森林の再生につながることを大いに期待したい。

12:00〜12:45昼食会
赤沢を含む6名の自民党若手衆議院議員が昼食をとりながら意見交換した。主たるテーマは後期高齢者医療制度であり、どのように見直すべきかについてかなり突っこんだ議論を行った。

12:45〜13:00代議士会

13:00〜13:10本会議(観光庁を新設する法案が衆議院通過)
(1)自衛官の定数を削減することなどを規定する防衛省設置法改正法、(2)独立行政法人国民生活センターが全国的に重要な消費者紛争について和解の仲介及び仲裁を行うことができるようにする独立行政法人国民生活センター法改正法、内閣総理大臣の認定を受けた適格消費者団体が、(3)不当景品類及び不当表示法並びに特定商取引法に規定する消費者の取引上の判断を誤らせる不当な行為等についても差止請求できるようにする消費者契約法等改正法の3法案を可決し、(4)国土交通省の組織に関し、観光庁を設置するとともに、航空・鉄道事故調査委員会及び海難審判庁を運輸安全委員会及び海難審判所に改組するほか、船員労働委員会を廃止し、その事務を交通政策審議会等に移管する国土交通省設置法等改正法を修正可決した。

13:15〜16:15農林水産委員会
自民1名、民主党3名の合計4名の衆議院議員が質疑を行って後、若林正俊農林水産大臣から「農林漁業有機物資源のバイオ燃料の原材料としての利用の促進に関する法律案」の提案理由説明を受けた。

17:15〜17:30厚生労働省健康局との打合せ
明日12:00〜13:00に開催予定の赤沢が事務局次長として司会進行を務める原爆被爆者対策に関する小委員会の事前打合せ。原爆症認定に関する新しい審査の方針とそれに基づき今年度から開始した審査の状況について厚労省健康局から報告を受け、その後、今後の認定範囲の拡大の進め方、集団訴訟の取り扱いについて出席議員の間で意見交換を行うこととした。

17:30〜17:45林野庁との打合せ
赤沢が事務局長として司会進行を務める次回(4月18日(金)8:30〜9:30)木材等需要拡大プロジェクトチームにおいて、これまでの議論の経過をとりまとめる中間論点整理(案)を配布して出席議員のご議論を頂くこととした。

18:00〜18:05国土交通省鉄道局との打合せ
国土交通省(旧運輸省)出身の赤沢がかねてより応援している(赤沢の尊敬する石破大臣のご地元の)若桜鉄道の活性化について意見交換した。

18:30〜20:30懇親会(「薩摩牛の蔵 赤坂店」)
仲の良い同期の小里泰弘衆議院議員(鹿児島4区)ゆかりの鹿児島牛の焼肉を供する「薩摩牛の蔵 赤坂店」で、日頃から付き合いのある先輩(当選2回)、同期議員と会食した。先輩と言っても全員が昭和33年〜35年生まれで同世代であるので、理屈抜きで盛り上がる「鹿児島の焼肉を食べる会」である。

(平成20年4月16日 10:48 記載)

平成20年4月14日(月)涼晴日誌


7:30〜8:20米子市わこう前交差点朝立ち

本日は、茨城県における自民党の配合飼料高騰対策プロジェクトチームの現地調査に参加するため、上京予定のためいつもより早めに8:20で切り上げた。残り10分間(8:20〜8:30の間)にわざわざ「わこう前」を通って頂いた皆様にはお詫び申し上げます。

9:05米子空港発10:25羽田空港着

12:45〜20:00配合飼料高騰対策プロジェクトチーム(飼料高騰PT)現地調査

12:45自民党本部発(バス)

13:55〜14:55明治乳業守谷工場見学、商品開発説明、試飲
明治乳業の全国32工場のうち、関東エリアの最も基幹的な工場で、食品工場としては国内最大級(敷地面積32,600坪、従業員170名を含む300名が常駐)。1日当たり平均生乳処理量250トンで、処理能力は、ゲーブル(屋根型紙容器)(要するに、「明治おいしい牛乳」の1リットルパック)1時間当たり16,000本を3ライン、ブリック(直方体紙容器)(同「明治おいし牛乳」の紙パック)1時間当たり7,500本を2ライン、ドリンクヨーグルト(同「明治プロビオヨーグルトLG21」)1時間当たり24,000本を2ライン、ソフトヨーグルト(同「明治ブルガリアヨーグルト」4パックセット)1時間当たり36,000本を3ラインの合計10ラインという大規模工場である。

ガラス窓越しに工場内を見学したが、従業員はほとんど見かけず、かつ、生乳はまったく目に触れることはなかった。極限まで衛生が追求された結果であると納得した。原料である生乳の約8割は関東から、約2割は北海道から仕入れ、製品は、主として千葉県、茨城県に出荷しているとのことであった。

「牛乳は味では差別化できない」「牛乳には低価格競争しかない」などの数々の業界の常識をくつがえし、業界全体の売上げが長期低落傾向にある中で、他社製品(1リットル170円前後)よりも50円高い価格(1リットル220円前後)を維持し、売上げも増え続けている「お化け商品」である「明治おいしい牛乳」の開発秘話が特に興味深かった。

ストーリーは、1989年に中山悠新社長(当時、現会長)が「お客様によろこばれる、おいしい牛乳を作ってくれ」という指令を発したことから始まる。その後、2001年3月に東北地区で「明治おいしい牛乳」の発売が開始されるまで実に12年の歳月を要した。生乳中の溶存酸素をあらかじめ低減して加熱殺菌(摂氏130度で2秒)するという製法について特許を取得した「ナチュラルテイスト製法」により、脂肪酸化を抑制して口当たりや後味を良くする「科学的な根拠のあるおいしさ」を実現し、かつ、関係者を説得して他社製品よりも50円高い価格で売り出す体制を細心の注意で細部まで作り上げた努力は、まさに一大ドラマのように思えた。(この間の経緯は、ダイヤモンド社「逆さまの成果主義」(金子浩昭著)に詳しいので、関心のある読者の皆様はご一読下さい。)

15:05〜15:35ミルク工房もりや工場見学、試飲・試食
1日当たり250トンの生乳処理量、従業員170名を誇る国内最大級の明治工場の後は、1年当たり(1日当たりではないことにご注意!)生乳処理量160トン、処理能力飲用牛乳等81トン(製造方法 低温殺菌)、はっ酵乳等88トン(製造方法 生乳だけ利用)、従業員8名のミルク工房もりやを訪問した。

同工房は、地元守谷市の酪農家の集まりである大八洲(おおやしま)開拓農業協同組合から搬入した生乳を加工してこだわりの製品を製造し、地元(地元スーパー、JA茨城みなみ、高速道路サービスエリア、つくばエクスプレス守谷駅)に供給しているのが特色である。守谷近郊の牧場から搾った生乳の低音殺菌(摂氏65度で30分間)という原料、製法にこだわった地域限定品「守谷さんちの牛乳」をはじめ、その他の製品である飲むヨーグルトやチーズケーキは確かにどれも非常においしかった。

ミルク工房もりやの最大の悩みは、原料の生乳を生産する大八洲開拓農業協同組合組合長(杉原利雄氏)が、同工房の代表者を兼ねているにも拘らず、生乳はすべて関東生乳販売農業共同組合連合会(関東生乳販連)にひとたび売り渡し、関東生乳販連がプールしたものから買い戻すことになるため、原料価格を安く抑えることができない点にあるとのことであった。ミルク工房もりやの取り組みは地産地消の模範例であるので、例外扱いを認めるとか、行政機関がもう少し支援するとか、何らかの解決策が講じられないものかというのが率直な感想であった。

15:55〜16:55稲発酵粗飼料生産農家・稲の研究者も含めた意見交換
飼料用稲生産農家の方が「主食用の米を作るよりお金になることから、飼料用の米を作り続けたいので、現行の飼料用の米生産に係る支援内容・水準を維持して欲しい。」と発言されたので、出席していた飼料高騰PTのメンバーがどよめいた。全国的には、主食用の米を作る方が金になるのでなかなか稲作農家の皆様が飼料用の米を作りたがらず、その結果、過剰生産の圧力が依然として強い現状にあるためである。

取手市における現在の支援の具体的内容は、市からの反当り2万円を含む産地づくり交付金等反当り7万7千円及び耕畜連携助成反当り1万3千円(支援額合計反当り9万円)であり、これに稲ホールクロップサイレージの供給による飼料用稲給与農家からの対価反当り2万円を加えた農家の収入は反当り11万円となる。これだけの収入があれば、農協から借りる専用収穫機等の借料反当り1万円を含む生産コストを十分まかなえ再生産が可能とのことであった。

赤沢の地元においては、地方公共団体から反当り2万円の支援を期待することは非常に難しいように思われるほか諸々の事情が異なるが、今後中長期にわたり国民への安全かつ良質な食料の安定供給を図るためには、少しでも多く我が国農家の皆様が生産しやすい作物を飼料として畜産・酪農を営むことが至上命題であるのでさらに検討を続けたい。

17:10〜18:30懇親会
本日の現地調査に参加した関係者総勢約30名(飼料高騰PT、共栄酪農業協同組合、大八洲開拓農業協同組合、JA茨城みなみ、全国農業協同組合中央会(JA全中)、全国農業協同組合連合会(JA全農)、全国開拓農業協同組合連合会(全開連)、茨城県、農林水産省総合食料局及び生産局畜産部、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構ほか)で懇親した。話題は、本日のメインテーマである配合飼料や自給飼料にとどまらず、畜産・酪農全体、さらには農業も含む総合的な食料安全保障の問題に広がり、非常に盛り上がった。本日お目にかかったばかりの多くの皆様と、今後メールなどでさらなる情報・意見交換を続けることを約して満足感のある大団円を迎えた。

20:00自民党本部着(バス)

(平成20年4月15日 22:55 記載)

平成20年4月13日(日)涼晴日誌


本日は、赤沢が代表世話役を務める自民党新人衆議院議員からなる議員連盟「83会・地方を語る会」が山口県岩国市の現地調査を行った。(「83会・地方を語る会」のメンバーは合計で30名ほどいるが、本日の参加者は、あべ俊子衆議院議員(中国比例)、近江屋信広衆議院議員(南関東比例)、土屋正忠「83会」会長(東京比例衆議院議員)、平口洋衆議院議員(広島2区)、福岡資麿衆議院議員(佐賀1区)と赤沢の合計6名であった。)

平成18年3月に1市6町1村が合併してできた新岩国市は、中山間地域を多く含むため「小規模・高齢化集落」(戸数19戸以下、高齢化率50%以上)が多数存在しており、かねてより地方再生を目指す「83会・地方を語る会」としては是非とも1度現地を見ておく必要があると感じていた。(最近では、いわゆる「限界集落」と呼ばれることが多い問題の解決を目指すものである。)

加えて、本年2月10日(日)の選挙を勝ち抜いた現岩国市長は、赤沢と同期の衆議院議員であった福田良彦氏であり、福田市長と協力して岩国市を地方再生の1つのモデルにしたいという思いも強い。そして何よりも、赤沢の地元米子市と岩国市は、人口規模もほぼ同じ約15万人で、地域事情を同じくするところが多々ありそうなので、鳥取県2区の振興にも大いに参考になると考えた。

7:25米子駅発9:39岡山駅着(特急やくも6号)